ブラジルのゲーム（笑） 　・・・ 地球の反対側で起こっていた、 　セガ系ハードで展開されたゲーム達の独自の進化に迫る。 　ここでは、 　セガのライセンス付きで公式発売され、 　SEGAロゴも入っている箱説付き発売商品に関して、 　ブラジル限定タイトルを抜粋。 　専用ページが用意されている場合は、タイトル名がリンクになっている。   　（ 部屋のインテリアに溶け込む、ブラジル限定タイトルの一部。→  　　  撮るだけなら簡単だが、そこまでのストーリーは  　　  決して一言では表すことができない・・・。　） 第１部：メガドライブ (MD= Mega Drive)

本体内蔵としてのみ制作されたブ ラジル限定タイトル（メガドライブの部）

当サイトでは「公式発売商品」は 　「箱説付き」でリリースされていなければ 　マトモに見ませんので、 　タイトル名の紹介に留めます。 　とはいえ、それらを押さえるには 　まず、2000年代（正確には2002-2010）の 　Tec Toy社のMD本体のバージョン及び 　その内蔵タイトルの変遷に関して 　頭に入れておく必要があります。 　右のサムネイルをクリック。　→

それらを踏 まえた上で、 　ブラジル限定タイトルを 　まとめると、右のようになる。 　右のサムネイルをクリック。→

上記 変遷図における、 　　新規追加タイトル数の推移を 　　グラフ化。 　※下記の携帯メガドライブへの 　　内蔵が先であった場合でも、 　　据置きタイプ本体に初めて 　　内蔵された年で仕分けている。 　　右のサムネイルをクリック。　→

尚、 　 2007年末に発売された携帯メガドライブ 　 及び、 　 その2009年再販バージョン（中身同じ）と 　 対応ソフト「MD Card Game」2種に関して、 　 それらの中身が 　 いかに虚しいかを示す一覧表がコレ。 　 右のサムネイルをクリック。　→

第２部：マスターシステム (SMS= Sega Master System)

ブラジル限定SMSタイトルは絶対数が多い。しかしながら筆者の当初の想定よりも市場に出ていない。 　 高度成長期の日本に於いて古い玩具が次々捨てられてしまったのと似ているのか、 　 後進国ブラジルに於いて懐古趣味な商品は驚くほど姿を消しつつある・・・その存在自体まで。 　 現状、一定の在庫が、世界中のファン達の手から手へ移動しているだけと言っても過言ではない。 　 だが「趣味」は所詮、「趣味」。できれば楽しく快適に向き合いたいもの。 　 全て集めようと考えたら苦しいが、幸運なことに真のオリジナルは極一部であり、 　 ツボを押さえる遊び方が可能である。それ以外のタイトルには「防衛機制（置き換え）」を。 　 意味はWikipedia等で調べてください、要は、心の統制である。 　 以前、同じ趣旨の文章を掲載していたが分かりにくかったので、チャートにしてみました。 　 「苦しむなよ？」とは、そういうことです。　右のサムネイルをクリック。　→

本体内蔵としてのみ制作されたブラジル限定タイトル（SMSの部）

当サイトでは「公式発売商品」は 　「箱説付き」でリリースされていなければ 　マトモに見ませんので、 　タイトル名の紹介に留めます。 　とはいえ、それらを押さえるには 　まず、2000年代（正確には2002-2009）の 　Tec Toy社のSMS本体のバージョン及び 　その内蔵タイトルの変遷に関して 　頭に入れておく必要があります。 　右のサムネイルをクリック。　→

それらを踏 まえた上で、 　ブラジル限定タイトルを 　まとめると、右のようになる。 　右のサムネイルをクリック。→ ※ 「Sonic Drift 2」、 　「Sonic The Hedgehog Triple Trouble」、 　「Super Columns」、「Ristar」に関しては 　他国で先行または同時期に 　発売された類似の玩具にも 　収録されている一方で、それらは、その玩具では 　「SMSのゲームである」と明記されていないため、 　判断が難しいところです。

上記 変遷図における、 　　新規追加タイトル数の推移をグラフ化。 　　下のサムネイルをクリック。　↓

第３部： MEGA 32X