ユニバーサルスタジオのウッディー・ウッドペッカーをゲーム化。 ウッドペッカーを操作して全6面を攻略、 誘拐された仲間達を助けだしていく。 各ステージには各々ボス敵が用意されており、 独自の個性があって倒し方が異なるため、 どうやったらダメージを与えるか見つける楽しさがある。 オプション画面で2種類の難易度設定が存在し、 ハードモード(Dificilモード)を選択すると 特定のザコ敵が倒せなくなったりするなど、 ブラジル陣オリジナルとして1996年に発売された作品 としては結構、手が込んでいる。 それだけに、操作性の悪さ・クセに関しては、ご愛敬。 どのタイミンで十字キーやジャンプボタンを押せば 穴に落ちずに済むかなどを学習して覚え込もう。 ・・・まだ、このタイトルはマシだ!「覚え込んだ見返り(有効性)」があるのだから・・・。 |