Disney's 家庭用16bit機向け洋ゲーのすべて

 ここではディズニー洋ゲーを列挙。
 範囲は16bit機のレトロゲームです(中には「自称16bit機」も混じっていますが・・・)。
 16bit黄金時代の、独特な温かみあるカートゥーンの世界。                

 

タイトル名が緑色のタイトルは、JavaScriptを有効にして最新のブラウザで閲覧下さい。

Name
Year
sfc
snes
md
gen
その他
難易度設定
その格付
Graphic
Music
Game
T
U
備考
ファンタジア
1991





HARD
A3
10
5
5
20
7
操作性悪め
Talespin
1991




TG16
--
G1
7
4
6
17
6

Talespin
1992




HARD
C3
4
4
3
11
4

Ariel Little Mermaid
1992





HARD
F3
6
4
4
14
5
操作性悪め
Darkwing Duck
1992




TG16
NORMAL
F1
8
3
4
15
5
操作性悪い
Beauty and the Beast: Roar of the beast
1993





--
C2
9
6
6
21
7

Beauty and the Beast: Belle's Quest
1993





--
F3
9
8
6
23
8

アラジン
1993





DIFFICULT
E1
10
9
7
26
9

Mickey's Ultimate Challenge
1994





Challenging
H1
7
6
6
19
6
子供向け
Jungle Book
1994





DIFFICULT
E3
8
8
8
24
8

ジャングルブック
1994





HARD B2 8
7
7
22
6

ライオンキング
1994





HARD C1 9
8
7
24
7

ミッキーマニア
1995




SegaCD
HARD D3
9
8
9
26
9

Bonkers
1995





HARD D1 7
4
6
17
5
単調
トイストーリー
1995





--
B2
10
7
7
24
6
覚えゲー
ピノキオ
1996





HARD D2
8
7
8
23
7

ドナルドダックのマウイマラード
1996



P

HARD D1
9
7
8
24
8

Pocahontas (ポカホンタス)
1996





--
G1
8
8
9
25
9


表の見方・・・
 sfc: 国内SFC、 snes: 海外SFC、 md: 国内メガドライブ、 gen: 北米ジェネシス(Genesis)にて 
 ○:リリースされている、 劣:リリースされているが他機種版より劣る。
 P:PAL圏やブラジルではリリースされている、 A: 中国やロシアではリリースされている

 難易度格付けは当サイト共通の尺度にて付けさせていただきました(参照URL)。
 「 -- 」とは“実質ノーマルモード”という意味です。
 そのタイトルには難易度設定自体が無いからです。
 トイストーリーには難易度設定は無いがプレイヤー数設定はあります(格付けには反映されていません)。

 グラフィック、音楽、ゲーム内容を個別に私見で10段階評価。その合計がTの点数(30点満点)。
 Tの点数を無視して新たに主観でつけた総合評価が、Uの点数(10点満点)。
 参考になりましたでしょうか?
 では、HAPPY洋ゲーライフを。

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※「レトロ16ビット機の洋ゲーの全て」というからには「漏れ」があってはなりません。だから、
 以下に「表から(タイトルによっては意図的に)漏れているタイトル」を列挙しておきます。
 「Dick Tracy」(Genesis,1990):実写映画のゲーム化、ですから一線を画しています。
 「Goofy's Hystorical Tour」(Genesis,1993):見た目がカプコンの和ゲー的で、ゲーム内容も当サイト的には全くオススメできません。
 「Gargoyles」(Genesis,1995):ディズニーのTVアニメ、ということを、クリアー&売却後に知りました。今更スクリーンショット撮りませんし、 記憶も風化した為に難易度格付けもしません。
 「Timon & Pumbaa's Jungle Games」(SNES,1997米-1998欧):
        4種類のカスゲーの集合体。DOS版(1995)の あからさまな劣化移植で、ゲームが1種類分カットされています。
        実際に筆者は箱説付を買ったことありますが起動後10分で悲しくなってくる商品です、なぜ、このような商品が発売されてしまったのか、とすら思います。

 中国またはその近隣諸国で作られた「パチモノ」は原則、除外しています。
 単に出来が悪いからお勧めできないだけでなく、アクションパターン(スプライト数)が少ないことも理由の一つです。
 ただし純正「ライオンキング」からスプライト類をパクッた作品群は過去に取り扱った経緯があり、別ページで扱っています。

 スターウォーズのように、後に版権がディズニーに移動したタイトルも除外となります。