難易度：（ボス難易度と同じ）
パスワード： PPNNZY
父＝ダースヴェイダーと一戦を交え、結果、相手をねじ伏せたルーク。
すると今度は皇帝が、ルークをダークサイドへ引き入れようと襲いかかってくる。
難易度： ★★
長年、帝国軍のトップを務めている人物。
皇帝となるまでの半生に関してはエピソード1〜3 で明らかにされる。
不気味に笑いながら、マップ上段中央でルークの接近を待ち伏せる。
四方八方へ飛ばす電撃はライトサーベルの防御で防げるが、
電撃の当たった床は崩れていき、
どんどん足場が無くなっていくので長期戦ができない。
半安全地帯が、皇帝のいる場所であるため、
DEFLECTのフォースを使いながら皇帝と重なり、切りまくるだけでよい。
落とされるときは落とされるし、HPが尽きるときは尽きる。
サイドビューアクションではココが最後。
SSW3部作、本当に最後のラスボス戦といえる戦いを制するのは容易でない。
・・・とか、なんとか自分に言い聞かせて、
結局「運」要素の高いこの戦いを終える。
意識を失い奈落の底へ落ちていく皇帝。
ルークは遂に、皇帝にすら勝利したのだった。
（ 皇帝は余りに強く、その電撃攻撃にルークは死にそうだった。
ルークに敗れ息も絶え絶えのヴェイダーは、そんなルークを無言で傍観している。
そんなヴェイダーにルークは助けを求める。
何度も実父へ叫びかけた・・・すると・・・。
ヴェイダーの様子が変わった。
ルークの叫びが、ヴェイダーを包むシスのパワーを一瞬だけ解いたように見えた。
その瞬間、ヴェイダーは皇帝を掴み上げ、奈落の底へ突き落した。 ）
最後の最後にヴェイダーは正気を取り戻した。
マスクを取ってくれと息子に嘆願するヴェイダー。でもマスクを取ると呼吸が・・・。
悲しむルークに看取られ、ヴェイダーは遂に、その波乱な人生の幕を閉じた。
（ もうココには用は無い。
ランドのファルコン号も今頃、ここの中心部へ向かっている筈だ。
ルークは父の亡骸を連れて第2デススターを足早に去っていった・・・。 ）