人カテゴリー最も基本的な神技ばかりで構成されている。1.土地造成通常は自動的に この神技を使えるようになっている。Aボタンで盛り上げ、Bボタンで掘り下げ。最も基本的な神技・・・・つまり、微々たるものだがマナを消費しているということ。 ゲーム序盤は本当にマナが少ないので、無駄な造成をしまくると、土地造成するのに必要なマナすら無くなり、お手上げとなってしまう。 今、海に土地を作るとする。 カーソルを不動のまま Aボタン×2 → Bボタン×1 で 2×2 の平地をつくるとすると、 実際は6回盛り上げ1回掘り下げをしたのと同じ分のマナを消費する。 もし、同じだけの平地をつくるのにAボタンだけで作る場合、5回盛り上げるだけで良い。 この時点で 1回の盛り上げ、1回の掘り下げ、計2回分の土地造成に使うマナを節約出来た訳である。 そのかわり、ボタンを押す回数は3回→5回に増える上、正確にカーソルを動かさなければ同じ地点で2回盛り上げをしてしまい、元も子もなくなる。 しかし、序盤でマナが少ない後半ワールドでは、こうした「節約」をミス無く、しかも速く行なう必要がある。 2.マグネット移動マグネット(コチラは金色の星みたいな形、敵のはメデューサの頭の形)を移動する。マグネットはリーダー誘導やリーダー侵攻に使う、リーダーを引き寄せる磁石の類と思ってよい。 リーダー不在の状態だとマグネット移動は出来ないので注意しておこう。 3.ペルセウス騎士の姿をしたヒーロー。敵を殺してまわる。 ヒーローの中では最も頭が良く、沼などの罠を避けて進んだりする。4.病原菌病原菌に侵されたウォーカーや建物に触れることで広がっていく。病原菌を持ったウォーカーはアーマゲドン時に消えてしまう(結果的に即死と同じ事)。 また、病原菌をもっているウォーカーは幾ら増えてもマナは増えない。これは大変なことである。 ほとんどのウォーカーが病原菌に侵されてしまった陣営は、いくら平地を広げてもマナは増えないのである。 攻撃性の激しい敵と長期戦をする場合は、この神技がきっと役に立ってくれるに違いない。 5.アーマゲドン両陣営全員がヒーローに変身し、どちらかの陣営が全滅するまで戦い続ける。人口面で優位にたった後、さっさと勝利したい時に起こす。 |
植物カテゴリー 環境・罠の神技ばかりで構成。 1.森 木を生やす。木が多く立っている地域では人口増加率が上がる為、 建物から人が頻繁に出てくるようになる。長期戦で効果を発揮。 2.花 荒地や岩礁跡、さらに火山跡をも普通の平地に戻してしまう花を植える。 土地造成に制限のあるワールドで敵が罠系の神技を連発する場合に多用すべし。 3.沼 罠系の神技。はまったウォーカーは即死する。 4.毒カビ 繁殖する沼。はまったら即死する。ただし、休眠期→活動期の間にタイムラグがあり、 休眠期では上を歩いても何とも無い為、使いどころが難しい。 しかも 1点だけ植えても意味がない。 最低3つ以上、特定の配置で植えることで、活動期に入った時に爆発的に繁殖していく。 しかも一旦そうなるといつまでも活動期が続く。 活動期の時に近くに新規で毒カビを植えると、それも即、活動期となる。 それで敵リーダーや敵城をピンポイントで確実に殺すことが出来る。 5.アドニス 頭が植物のヒーロー。沼や毒カビの上を歩け、敵に勝つと2体に分裂するが、使えない。 敵が僅かになったときでもHP5000以上でつくらないと危険。 6回戦っただけで64体になると。元がHP6400であっても、その時の1体はHP100を割っている。 この時まだ敵の人口が多いと、64体は全員負けるだろう。 敵は64体のヒーローに勝利しただけのマナを手に入れるわけ。 逆に、敵が使ってきたら「チャンス」と考えてよい。 |