Persephone

神の紹介・・・ペルセポネ

 ゼウスとデメテルの娘。ハデスにさらわれ、1年のうちの一定期間を冥界で過ごす羽目になっ た。
 彼女が冥界にいる間は、母のデメテルが悲しむので地上では不作になる。これが「冬」だとされる。

【 100 】

 95面ワールドで沼を禁止にしたらどうなりますか?というワール ド。火柱であしらいつつ、リーダーを早めに入れれば楽勝か。

【 105 】

 トロイのヘレンが使用可に。雷有り、渦巻き有り。

【 110 】

 105面ワールド同様、序盤から敵を瀕死に追いやれる。

【 115 】

 岩礁と津波が使用可に。が、敵が弱すぎて戦いにならないであろう。

【 120 】

 115面ワールドと同じ。 リーダー侵攻で十分。

【 125 】

 115面ワールドと同じ。相変わらず味方が多すぎ、敵が弱すぎる。


コラム: 神技について




















地カテゴリー
 
  ネガティブな神技が多い。

1.道

 道の上ではウォーカーが速く動け、HPの消耗が少ない。
 しかし、必ずしも道を利用してくれるとは限らず、使いようがない。

2.城壁

 任意の方向へ城壁を伸ばす。道の上に造ると、立派な建造物になる(画像はPanの項を参照)。
 味方は通過することが出来るが、敵は通過できない。ただし、HPの高い敵ウォーカーは通過できる。
 敵マグネットを城壁で囲んでしまえば、敵はリーダーが作れずお手上げ状態に陥る。
 城壁の周囲を長くすればするほど、周囲を旋回する敵ウォーカー同士が合体する確率は減り、
 いつまで経っても敵のウォーカーは城壁を越えることができなくなる。
 というと使える神技のようだが、実際は利用価値少ない。 というのも、
 平地にしか造れず、敵陣に造ることもできない為。敵リーダー不在でなければ意味がない。


3.地震

 地割れは進路を変えながら海(0段目)に突き当たるまで伸びていく。
 地カテのレベルが高いと、山をも削っていく。地割れそのものは罠系のトラップであり、 落ちたら即死。
 沼と違ってピンポイントで発生地点を指定できるので、確実に敵リーダーを狙える。

4.地下巨石

 左画像のような大きな山を、岩付きで発生させる。
 ただし、Aボタンを押し続けないとダメ。 結構マナを消費する。
 これなら敵陣に普通に土地造成で山を造ったほうがコストパフォーマンスは高い。
 では敵陣地造成不可のステージでは利用価値あるか、っていうとそうでもない。
 前述の通りマナを喰う為、他の神技で敵陣を傷つける方が、やはりコストは少ない。
 ただしこの神技を使うと高得点になる。得点稼ぎにのみ使えるわけである。
 ただしSFC版と違って65535点の次は0点だから・・・(以下略)

5.ヘラクレス

 ヒーロー。リーダーの時の2倍のHPになることで最も頼りになるヒーローである。
 地割れにも落ちない。









気カテゴリー

 使える神技が多い。レベルを上げよ!

1.雷

 SFC版ほど使えないが、コストの低い利用価値大のスグレモノ。レベルが低いと本当に命中しないが、
 命中すれば、Aボタンの押しっぱなしの放電で対象ウォーカーのHPを削れる。
 レベルを上げても命中率100%には絶対にならない。

2.竜巻

 ウォーカーを巻き込み、予期しない位置へ引きずりまわす。巻き込まれたウォーカーのHPは減らないので、
 直接的なダメージを与えたい場合には使えないので、あまり多用する事は無いと思われる。
 コストの低い神技が他に無いワールドで、偶々コチラのマナが少ない時に不意を突かれて敵に進行された
 場合、その敵リーダーないし敵ヒーローを竜巻で飛ばす事で、一時的に被害を間逃れることができる。

3.嵐

 厚い雲を発生させ、ランダムの位置に太い雷を落し続ける。この雷は即死判定である。
 広範囲に敵陣を傷つけ続けたい場合に有効。 SFC版のようにグラフィック的に処理落ちしない上、
 効果も大きいので、無難な先手打ちの手段として使える。

4.オデュッセウス

 ヘルメットをかぶったヒーロー。気カテの神技に無敵で、リーダーの時の2倍のスピードで動けるので、
 ササッと敵を蹴散らしたい時に利用価値有り。

5.ハリケーン

 指定範囲に突風を起こし、ウォーカーや建物を任意の方向へ動かす大技。使いこなすのは難しい。

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