タイトル画面の3つの選択肢の内、一番上のクリエイト・ユア・デスティニーを選択。 左の画面になる。 貴方の名前を入れる欄があるが、これは気休めなので未記入(名無し)でもOK。 最初に経験値が5だけ与えられている。 これを人〜水の6つのカテゴリに好きなように振り分ける。 多く振り分ければ、それだけ そのカテゴリの神技が強力になる。 次に貴方の顔相を決める。 ヘアースタイル、目、口元それぞれ8種類ずつ用意されているので、 矢印をクリックしていって好みのパーツを選択。 8の3乗、こと512通りある顔相の内の どれかになる。 穏やかな形相ならば人々は保守的であり、勇ましい形相ならば人々は積極的に敵地へ踏み込む傾向が。 パスワード16桁は、経験値と顔相に応じて変化。 少なくとも、ゲームを止める前にはメモを。 ちなみに顔相はゲーム中以外であれば いつでも変更可能。 ワールドによって顔相を変えて作戦を変えていくのも面白い。 PROCEED をクリックすればタイトル画面へ戻る。 |
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タイトル画面の3つの選択肢の内、真ん中のコンクエスト・ゲームを選択。 左の画面になる。 一番上の文字は、今からプレイするステージのパスワード(最高6桁)。 当然、最初のステージである0面のパスワードが表示されている。 その下は環境の説明。 FERTILEは、草原であることを意味している。 下の絵はそのステージで使用可能な神技を示している。 カーソルを各神技に合わせてクリックすると、その神技の説明画面(画像付き!)に切り替わる。 その下にズラッと並んだ英文は、当ステージの諸条件を示したもの。今は読まなくてもOK。 その下の SHOW〜 をクリックすると現在の対戦相手の神の説明画面に切り替わる。 PROCEEDをクリックすればゲームが始まる。 パスワードにカーソルを合わせてクリックすると、パスワード入力画面になる。 次回からゲームの続きをする場合に。 |
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0面が始まった瞬間。 青い服を着ているのが味方の人々(ウォーカー)。 最初のステージというだけあり、いっぱい いる。 彼等は家を建てたり、うろうろ歩き回っている。 |
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土地を造成して、平地をどんどん作っていこう。 Aボタンで盛り上げ、Bボタンで掘り下げ。 Cボタンは、十字キーと同時押しすることで速くカーソルを動かすのに使用する。 基本的に海から1段目の高さで平地していく。平地が広くなればなるほど、既存の建物は大きくなったり 新規の建物を建てるスペースが増える。 大きい建物ほど人口が増加する(中の人のHPが高くなる)。 人口を増やす目的とは、 1. 敵との対決の際、HPが高い方が有利 2. 人口と比例してマナ(RPGゲームでいう “ MP ” )が増えていき、 このマナを使って神技を使い、敵を攻撃できるようになる 速く平地したいなら、海面にカーソルを合わせて Aボタン×2→Bボタン×1 で、その周辺が一気に平地になる(海が埋まる)。 |
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建物がドンドン大きくなり、最高段階である「城」になる。 城は、中の人の増加率が桁違いに高い。 ところが、待っていても そこから人が出て来ない・・・。 建物の中心にカーソルを合わせてBボタン。 これで中の人を外へ追い出す事ができる。 これを「スプログ」という。 彼等は新規の建物を建てるために平地を探すだろう。 新規の建物が建ったらすぐに城にしてやろう。 ・・・この繰り返しで味方の領土をドンドン大きくしていこう。 スタートボタンを押すとゲームをポーズでき、カーソルが神技カテゴリー選択パレットに移動する。 このワールドでは人カテで 4つ、火カテで 1つ、の神技が使えるはずである。 十字キーの左右で火カテにカーソルを合わせてAボタンをあわせると、 それまで人カテの神技選択パレットだったのが 火カテの神技選択パレットに切り替わっただろう。 |
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下ボタンを押すことで神技カテゴリー選択パレットから神技選択パレットに降りることができる。 マナが貯まっていれば、▲が 神技「火柱」のところに さし掛かっているはずである。 マナが足りなければ、さしかかっていない。これはまだ火柱をおこせないという事を意味している。 写真の状態では、火柱使用可能である。 敵地を見に行こう。 ボチボチ建物が増えてきている。 火柱を選択してAボタンを押すと、ゲーム中のカーソルが火柱のマークに切り替わる。 どこで火柱を起こすか指定できるのだ。 場所を決めたら更にAボタンを押す。 これで火柱を発動できる。 |
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火柱は平地を荒地にし、建物やウォーカーを黒こげにする(即死させる)。 火カテに多くの経験値を振り分けし、火カテのレベルを上げておけば、 火柱の持続時間が長くなり、発生指定地点と実際の発生地点とのギャップが小さくなる。 初心者ほど、この火柱の動向に いつまでも執着しがちである。 実際に敵陣や敵を焼いてくれるかどうか、気になって気になってしょうがないらしい。 慣れたプレイヤーなら、そんな無駄な時間を費やさない。 そんな暇があったら自陣へ戻って富国を続けよう。 そして新たにマナを蓄積し、 火柱が再び使用可能になったら敵陣へ舞い戻ろう。 攻撃神技が使用可能になったら即発動、これはこのゲームで必須のコツである。 |
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画面右上のコロッセウムは、両陣の人口を表している。 青が味方、赤が敵である。 写真の状態でコチラが俄然有利である事が分かる。 そろそろ敵陣へ踏み込む頃である。 スタートボタンを押すと神技カテ選択パレットにカーソルがいくが、 そこで ↑ キーを押すとカーソルが画面右下のパレットへ移動する。 このパレットは、啓示コマンド群である。 左から、 集合、陣取り、戦闘、合体、?、ゲーム設定、・・・となっている。 ゲーム開幕から今までは「陣取り」になっていたはずだ。 だからウォーカー達は平地を探して建物を建てていたのだ。 今、「集合」にしてみよう。 リーダー(マグネットのミニチュアが頭上に表示されているウォーカー)に皆が合体していくはずだ。 リーダーはマグネット(金色の星みたいなヤツ)に向かって進んでいく。 |
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啓示コマンドのパレットの右から2番目の「?」にカーソルを合わせてAボタンを押すと、 ゲーム中のカーソルも「?」マークになるであろう。 HPを調べたいウォーカー(この場合コチラのリーダー)にそのカーソルをあわせてAボタンを押す。 コロッセウム上に そのウォーカーが表示される。 コロッセウムから上がる旗がそのウォーカーのHPを表している。 右から1の位、10の位、100の位・・・。写真の状態だと580くらいしかない。これでは不安。 援護を呼ぼう。ただし、今回はスプログではない。 味方の城の近くをチョット掘ってみよう。その城は小さな建物になり、中から人が出てくる。 ( そのウォーカーは、スプログで出てくるウォーカーよりHPが高い。 ) その人がリーダーへ向かっていったら、掘った所を盛り上げて平地に戻し、 一時的に小さくなった建物を城に戻す。 これを多くの城で行なう。 シンボルを敵の建物に合わせるように移動して、誘導したリーダーで建物を奪っていく。 戦闘に勝ってもマナが手に入る。 写真の状態だと、▲のフレームが騎士コマンドを通り過ぎんがごとく右へ移動しているのが分かる。 火柱をたて続けに何回も起こせるほどマナが余っているわけである。 火柱をドンドン起こせることで敵陣へのダメージが飛躍的に増えていく。 |
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更に余裕が出てきたら、騎士(・・・ポピュラス2では “ヒーロー”という)をつくって残党狩り。 人カテの3番目の神技。これが騎士のペルセウス。(ギリシャ神話のヒーロー。) リーダーが そのままペルセウスに変わるので、リーダーは最低でも1000以上のHPが必要。 ヒーローは敵の建物へ侵入していき、戦闘に勝てば その建物を燃やして次の建物を探していく。 建物が燃えた時の炎には即死判定がある(当のヒーローは判定なし)。 ヒーローが敵の建物を壊した瞬間、 その隣にHP高い敵リーダー(メデューサの形をしたマグネットが頭上に表示)がいた場合、 その敵リーダーは一瞬の内に灰と化すので、彼と戦う手間が省け、 結果的にヒーローは長く生き続けることができる。こうなると実に最高だ。 |
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ヒーローで敵を倒す事でも、マナが手に入る。 が、よりマナを多く溜めたいなら、リーダーを マナが溜まりに溜まると、ほら、▲フレームが こんなところまで来た。 人カテ5番目の神技、アーマゲドンが使用可能になったのだ。 |
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アーマゲドンは最終決戦。 両陣、建物がすべて無くなり、中の人々は全員ヒーローとなって、戦いに向かう。 ひとたびアーマゲドンを起こしたら、どちらかの陣営が死滅するまで戦いは続く。 写真の状態だと、コチラの勝利は間違いない。 ・・・ちなみに、ゲーム開幕からこの写真の状態になるまで15分もかかっていない。 簡単なステージなら短時間で終われるというのも、ポピュラスの魅力の1つだ。 |
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ステージをクリアーすると、この画面に切り替わる。 上から、 勝者、クリアーまでに かかった時間、各陣営の最大人口、溜まったマナの最高値、 相手ウォーカーを倒した回数、リーダーの死亡した回数。 得点。 やり込みにも使えそうな数字ではある。 |
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次に、この画面に切り替わる。 正面に座っているのは対戦相手(写真ではエピメテウス)。 左隣の鏡には貴方(の顔相)が写っている。 その傍らには、今回の勝利で貰える経験値が雷のオブジェの数で表示。 おおよそ15000点につき 1つ手に入る仕組み。 一番左のションベン小僧のような子供の像は、これもまた貴方を表している。 まだまだ神の能力には程遠いようである。 面が進むごとに像が立派になっていく(貴方自身が神に近づいていく)ので、お楽しみに。 |