やはり、北米版では床が抜けるのが早い。一瞬たりとも立ち止まっては駄目だ。 ステージ序盤、この場所の崩れる床。 国内FC版やPAL型NES版では、 床が崩れるまでに小ジャンプで全く無問題だった。 ところが北米版では、ジャンプするのに少し屈む、 一瞬の隙の間に床が抜け落ちる・・・。 ここは、写真のように一度右へ突っ切ってしまえ。 |
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しかし、それでは段差が邪魔して、 小ジャンプでも上へ上がれないハズだ。 そこで、チョンっと→キーを一瞬押す。 ダークは この位置まで後退するハズ。 これなら小ジャンプで段差を上がれる。 この場所での死は100%なくなる。 |
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上の鉄球が左から右へ、下の鉄球が右から左へ、回転しているトラップ。 上の鉄球が右へ進んだら、それを追うように右へ歩く。 途中、速いスピードで下の鉄球が来るので、 右への小ジャンプで避ける。 ・・・というと国内FC版やPAL型NES版と同様だが、 北米版では逆に“心もち遅い”小ジャンプ。 ダークの動きよりも鉄球の方が、若干ではあるが遅い為だ。 |
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上下の鉄球が交互に右から左へ高速回転する、 危険なトラップだ。 前述の通り北米版では若干、鉄球の方が遅いため、 国内FC版やPAL型NES版でやったように、 上の鉄球避けに屈んだら即立ち上がろうとすると、 まだ鉄球が頭上にあって激突・・・ということも。 問題は直後の頭蓋骨避けで、北米版では頭蓋骨が2つ共、床まで下がるので、 一目散に下を潜って進むことが叶わず、結果、当ステージの最難所となっているのだ。 鉄球と小石の僅かなハザマ、ここが安全地帯。 まずは、この位置からの高いジャンプ撃ちで、 一つ目の頭蓋骨をできるだけ上の位置で止める。 |
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頭蓋骨が6つ目の小石を吐いたら右へ進む、そのまま→キー押しっぱなしで 画像の位置まで前進。2つ目の頭蓋骨の石に当たらず、 真上へジャンプしても1つ目の頭蓋骨にも当たらない。 いざ2つ目の頭蓋骨を上部で止めたいのだが、天井が低く、大ジャンプは不可。 下手に低い位置で止めようものなら、それこそ終わりだ。 さらに悪い事には、2つ目の頭蓋骨の小石は 一種の処理落ちによって吐かれないことがザラ。 これでは6回一組の周期を読む事が できない。 |
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まず、その場でのジャンプ攻撃。 それもAボタンとBボタンの同時押しで、だ。 これで頭蓋骨を上部で止める事ができる。 あとはタイミン次第で、止まらずに前進するのみだ。 2つ目の頭蓋骨が6つ目の小石を吐くまで、または 5つ目の小石を吐いて次に何も吐かない瞬間まで、 待ち続けるのが最も安全なタイミンだが・・・。 頭蓋骨を上部で止めているのならば、 小石が吐かれた直後に四つん這いで前進→頭蓋骨の真下で立ち上がって進む。 |
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ボスのグリムリーパー・・・! まず注意すべきことがある。 四つん這いのまま前進してボスを出現させると、なぜかバグで即死してしまうのだ。 これは腹立たしい。 ・・・とにかく、ボスが出現するまで立った状態で歩行して進むしかない。 以下、北米版ならではの攻略法。 国内FC版やPAL型NES版と違って床に穴が無い。 画像の位置が安全地帯だ。 ここで4発一組の火炎弾をやり過し、立ち上がってジャンプ攻撃をボスの頭に当て、 すぐに四つん這いになる。 ・・・ これを繰り返すだけでOKだ。 |
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もちろん、国内FC版やPAL型NES版と同様に ボスの懐に入って、ひたすらジャンプ攻撃でもOKだ。 言うまでもなく、懐へ入り込む難易度は低い。 ・・・グリムリーパー戦に限っては、北米版はヌルいのだ。 ところがグリムリーパーといえば、原作の主要キャラ。 簡単すぎると、その威厳は失われてしまう。 そこで、国内FC版ではグリムリーパー戦のみ、 異例の難化を図ったのだった・・・(?!) |