Stage 4Disk1から いきなりココへ来ても立ち往生することになる。ちょっと進むと電撃が道を塞いでいて、それが あからさまに 左画像下段右の突き当たりにあるコントロールパネルと連動していそうなのだ。 コントロールパネルにはテンキーが付いており、 正しい数字を入力した時だけ電撃の ON / OFF を切り換えできるらしい。 では、「正しい数字」とは? Stage3を通ってきた人ならば知っている筈だ。 それなら・・・ |
コンティニュー数が尽きてStage1に戻された場合、 既に知り得た「正しい数字」をいきなり打ち込めば奥へ進むことができ、 Stage2&3 を省略できるかも?! ・・・そんな希望は儚く散る。 嗚呼! あのパラシュートって このステージで使うことになるのか。 恐ろしいでしょ。 枝道にはショットガンが置かれている。きっとコレも後で役に立つ筈だ。 |
トラップを避け、敵を倒し、更にトラップを避け続け・・・。 案の定 存在した縦穴をパラシュートで安全に下りる。 穴の底は一見、行きどまりであり、周りじゅう岩壁ばかりだ。 当ステージのどこかに落ちていたスプレーを壁に一吹きすると、 岩壁の中に空間が見えた。 巨大なチェス盤。その反対側に敵が立っているのが見える。 覚悟を決めて飛び込む。 |
いざ、一騎打ちだ。 ここではプレイヤーのHPメモリ表示が無くなる。 何発喰らってもいい。反対に敵もまた、何発喰らってもダウンしない。 反対側の淵へ叩き落とした方が勝ちだ。 それだけに攻略法もクソもない。あるのは闘争心のみだ。 こんな所でコンティニュー数が尽きてたまるかっ!っていう。 「死んでも負けたくない」とは、まさに この事、 ストーリー上でも壮絶なメモリスペースの奪い合いが展開されている筈だ。 |
次の世界への入り口か?! しかし、その前に配置された床のダメージトラップ。 片足でも触れたら画面右端に戻されるから、ごり押しは不可だぜ。 ・・・え〜と、その細い緑色の所に両足で着地して、それから・・・。 これ、見た目以上に・・・とんでもなく難しくないか? 「覚え」+「完全なる操作」を「完璧なタイミン」で繰り出せと?! HP尽きたらStage4序盤のテレポーターから! コンティニュー尽きたらタイトル画面=Stage1の最初っから!! |
新しい場所に来たと思ったら、みるみるうちに自身の身体が透けていく。 時間が無いのか! それとも他に何か対策でも?! 死んで覚える要素とは言っても、先程のゲート前トラップからみれば かわいらしいものだろう。 あれは・・・余りにもヒドイでしょ・・・。 |
まったく別の世界に降り立った。 左に彼女が立っている。 今こそ彼女を救いだす時だ。 バリアを破壊すると、彼女は鳥になって パネルのある右側へ向かって飛んでいく。 すかさず、その後を追う。 |
彼女はパネルの前に立って、 こちらに来てと振り向いた。 パネルには手型の窪みがある。 そこに2人の手が置かれる・・・。 何か映画のクライマックスシーンを 見ているみたいだ。 |
ミッション達成。君はメモリセクターH3を守り抜いた。 最後に、この2体の生命体をどの世界へ送るか指定してほしい。 ・・・な、なんだと?最後の最後に難解な謎掛けか! ゲーム中ではココで初めてAmigaキーボードを使用する。 はて、今まで どんな文字や数字を見て来たか。それらしいモノは・・・? チャンスは1回だけ!間違えたらタイトル画面逝き!! |
・・・美しいよ・・・。 最高だよ・・・。 筆者はゲームを作る技術も才能も無ければ 実力もない。 ただ紹介することしかできない。 でも、これを紹介できて本当に幸せだ。 |