の涙をチカラいっぱい流そうね企画 vol.4

Battletoads  NES vs CD32

Comparison Guide  Plan C (Stage7~9): Part 2


NES
CD32
「泳ぐ」操作
(右向き時)
 Aボタンで上昇。
 一般的なアクションゲーム同様の感覚。
 真上へ上がる: ↑ を連打
 横へ進む: →押しながらRedボタンを適度に連打
 水面から横ジャンプ:水面スレスレで右上キー
Stage9
中盤の差異
        
 水中に入って最初の部屋の天井にはトゲがビッシリ。
        
 トゲ玉が1個ずつ多い。NES版の操作性なら何のその。
        
 Hammerfishの数と右側のスペースに着目。
        
 天井トゲびっしり、しかしウナギは この時点で不在。
        
 その部屋の下方に配置されているトゲ玉が1個分多い。
        
 天井のトゲがココまで続いている。
        
 水中に入って最初の部屋の天井トゲが一部カット。
        
 トゲ玉が1個ずつカット。操作性の問題でコレでもギリ!
        
 Hammerfish異常発生、更に、右側にトゲ玉1個追加。
        
 天井トゲ一部カットも、時としてウナギ1、2匹が待ち伏せ。
        
 こちらはトゲ玉が1個分、減っている。
        
 天井のトゲが一部カット。
Stage9
終盤での差異
        
 5個目の Krazy Kog 最初の段差。トゲの配置が違う。
        
 直後の段差。片側一面に トゲがビッシリと配置。
        
 6個目の Krazy Kog 最初の段差。トゲの配置が違う。
        
 その先は2箇所でトゲが配置されている。
        
 6個目の Krazy Kog 終了地点付近の、トゲの量。
        
 最初のSteel-Beakがいる直前のトゲ玉が1個多い。
        
 Steel-Beak地帯を抜けた先。トゲ玉が1個分多い。
 最下段のトゲの配置が一部異なる。
        
 そこから左上に進んだ先で トゲ玉が1列分、多い。
        
 ここもトゲ玉1個分多い。ゴール手前も床トゲびっしり。
        
 5個目の Krazy Kog 最初の段差。トゲの配置が違う。
        
 直後の段差。トゲが減っている。
        
 6個目の Krazy Kog 最初の段差。トゲの配置が違う。
        
 その先は2箇所のトゲ配置がカットされている。
        
 6個目の Krazy Kog 終了地点付近のトゲ一部カット。
        
 最初のSteel-Beakがいる直前のトゲ玉が1個少ない。
        
 Steel-Beak地帯を抜けた先。トゲ玉が1個減っている。
        
 シビアなトゲ玉避けが続くも、トゲ玉が1列減っている。
        
 ここもトゲ玉1個カット。ゴール手前の床トゲも一部カット。
Stage9 総括 難易度: ★★★★
 中盤までは単なる覚えゲー(とはいえ事故有り得る)、
 水中では地獄のトゲ避け地帯が待っている。
 いくら操作性が良かったとしても厳しすぎるトゲ配置。
 Stage4同様、敵に飛ばされた一瞬であっても、
 その瞬間トゲに触れたら即死という仕様も
 神経質にさせられる。そういう意味では水中の雑魚は
 1匹1匹が脅威と言えよう。
難易度: ★★★
 NES版に無いトゲ配置よりも、NES版からカットされた
 トゲ配置のほうが俄然多い。しかし操作性の問題等で
 実質的な難易度は、それほど下がっていない。
 Steel-Beakが凶暴化しているが★の数には影響薄。
 Stage4同様、敵に飛ばされた一瞬(点滅中)は
 トゲに触れても即死しない、そもそもSharkが何もしない
 ・・・などの仕様による安心感がプレイヤーを下支え。


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