レトロ3Dアクションゲーム難易度Ranking
第2部：疑似３Dアクション
疑似３Dアクションの定義
同じ「疑似３D」でも「アクション」か「シューター」に分かれる。
当サイトでは「アクション」を扱うので、「アクション、とは何を指すか」をまず、ハッキリさせておく。
・プレイヤーキャラは任意で左右に動かせる（FPSでいう水平移動・カニ歩きのこと）
・重力があり、ジャンプすると必ず地面へ落ちる
・重力に逆らって空中を任意に動くことはできない
以上の条件を満たすものを疑似３Dアクションゲームとする。
1つめの条件を満たせなければ、それはガンSTGやFMVゲームかもしれないし、
２つめ・３つめの条件を満たせなければ、それは３Dシューターかもしれないのだ。
この他、
・決まったコースを巡回し、かつ、目立ったトラップ・（倒せる）敵などが存在しないもの
という条件に触れるゲームはスポーツジャンルとしての「カーレース」に分類されるべきであろう。
条件に合う作品を挙げていくと、結構ある。以下に列挙した以外にもまだあるだろうが、
本当に手強いのは極一部であるということを強調しておく。
しかも、それに挑戦するためには海外版メガCDである「Sega CD」が必要だ。
すでにSega CDを遊べる環境にある人ならば是非挑戦していただきたい。