コチラもボスも互 いに互いの背後に回り込もうとすると、究極のところ、 右図のように1つの円状の軌道上を互いの方向を向いたまま回転することになる。 しかしコレでは互いの攻撃が相手に被弾することは無い。 この状態でボスだけが被弾する為には、図のように、自機の向きがボスの方向から ズレている状態の時に弾を撃つ必要がある。 ボスと違い、コチラは正確な曲線移動は不可能、←キーとZボタンの組み合わせだ。 ●印の位置で←キーをグイッと押した瞬間に、「向きのズレ」=チャンスが生じる。 具体的な操作としてはY・Z・Bボタンの押しっぱなしだ。 指配置は、右手人差し指の腹をB、中指の腹をY、薬指の腹をZボタンに当てる。 そして図の●印のタイミンで左手親指で←キーも押す。 この次の瞬間に特殊弾の残量があれば、右手人差し指をBから放してAボタンを押す。 |
右上図の円を描く ということは、相応な広さが必要であり、 壊せる障害物は極力、破壊しておく必要がある。 障害物や壁に引っかかり、それ以上水平移動が出来ない場合は、 薬指のZボタンだけを放して、 真っすぐ前進してから、再び薬指でZボタンを押し続ける。(右図) ボス以外の敵Mekが死んだら赤いクリスタルを落とすが、 これを確認したら即、右手の3本の指を全て放し、 右手親指(等)でCボタンのみを押しっぱなしにし、 防御状態のままクリスタルを取りに行く。 特殊弾の残量を補充しに行く場合も同様に防御状態が無難。 |
なんらかの事情に よりボスが自機のすぐ右側にいる場合、(右図) 敢えて右上図のような反時計回りを続けるのは危険。 即座に時計周りに切り替えられるのなら素晴らしいだろうが、 常人には難しいのでは。 ここでの無難な方法は、←キーを押す時間を長めにして(@) ボスに背を向けるほど大きく自転する。 次に←キーを放せば即右へ水平移動を始めるから(A)、 これで大きくボスと距離を離すことができる。 すぐにボスの方を向き直して例の基本戦術(C)に戻ればいいのだが、 この場合にボスの姿を捉えるために自転する際も ←キーによる左回りのほうが早い筈だ(B)。 そのまま、ボスが見えたら例の基本戦術(C)に即入れるように、 左手親指を←キーの位置に添えておくこと。 |
4th Boss: Phantom コイツは卑怯な奴だ。常時レーダーに写らない上、壁の中をも通過する。 彼が壁の中から放った弾も壁を通過してコチラまで飛んでくるので、 壁を挟んでの戦いは絶対的に不利だ。 弱点は比較的HPが低いことと防御が一切できないということ。 |
5th Boss: Brk'oth 彼の乗った特殊なLurker Mekは地形や蔓類と同じ緑色をしており、 蔓類を貫通して進むことができる。まさに、背景に溶け込んだボス敵だ。 蔓を壊しつつ、ボスをレーダーと目視の両方で慎重に確認しつつの基本戦術を遂行。 それでも地形や壁に自機が引っかかり易く、臨機応変な対処が求められる。 しかもLuker MekタイプということでHPが非常に高い。 |