スーパースターウォーズ ジェダイの復讐


難易度:
 ルーク: ★★
 チューイ: ★★
 ハンソロ: ★★★

パスワード: BZGBJX

ステージ5 ランカー・ピット

 いっそう暗い洞穴の中では、より危険な罠が配置され、
 更にイヤらしい弱小敵が多く ひしめいている・・・。
 ストーリーに忠実なゲーム進行にしたいならば、
 ルークを選択するべきである。
 噴火口からの小岩や、アメーバが放つ赤弾は防御で防ぐ。
 カエル、コウモリ、トードを倒したり、
 骨を壊して道を切り開く際は回転斬りが無難だ。
 アイテムが入っている卵を壊すのも、回転斬りがラクだ。
 フォースはHEALに設定し、
 当サイト作成MAPを見ながら大ハートの位置を伝って
 迅速に進んでいこう。
ハン・ソロの操作方法

 Yボタン: 銃を撃つ (Yボタン押し続け: 連射) ※十字キーと同時押しすることで真下以外の7方向へ撃てる。
 Aボタン: グリネイドを投げる(回数制限あり・・・グリネイドの数は画面右上に表示)
 斜め↓+Bボタン: ローリン(他のキャラの「スライディン」より距離が長い)
 (ローリン中に)Yボタン: ローリンを中断して銃を撃つ。
 ※その気になれば、ローリンの距離を自在にすることができる。



 フォースパワーアップは、チューイやハンを選択時には銃に置き換わる。
 これらのアイテムは、道を塞いでいる骨の中に隠されている。
 チューイやハン選択時ならば、銃は全て手に入れよう。追尾弾にまでパワーアップできれば、グッと楽になる。
 それまでは、チューイならスピンを多用する事だ。グリネイドの使いどころが難しいハンは、慣れた人向けだ。
 


 このステージのボスに勝つためには、
 より多くのHPを温存することが何より重要である。
 ハンやチューイを選択していても同じことだ。
 何故なら、ステージ後半で銃は手に入らないからだ。
 ボスに負けた後、初期段階のブラスターで進まねばならない。
 そうなった時、対ボスで唯一ものを言うのはHPだ。

 最後のコンティニューポイントからボスまでの道を安定させよう。
 まずは、すぐに画像の位置まで進む。
 ここから右上の足場に乗るにはコツが要る。
 まず、写真のように、右端ギリギリまで踏み込むことだ。
 1段目のジャンプで、より右へジャンプしたら、
 その最高点で2段目のジャンプ。

 無事に乗ることができたら、右を向いたまま垂直ジャンプで
 画像の位置まで登る。 右端で左を向く。
 左にプラズマシールドが出現したのが見えるだろう。
 ここで、ライトサーベルの上振りを1回。 これで骨を壊すことができる。
 プラズマシールドを取ったら、壊した部分(穴)の真下まで進み、
 真上ジャンプで穴を抜け、 そのまま2段目のジャンプで右上の枝道へ。
 プラズマシールドが消えるまでに2体のアメーバを倒し、
 1UPと卵の中のプラズマシールドを取る。 
 そのまま一目散で順路を突き進もう。



 上まで登りきった後は、取りあえず噴火口の小岩をやり過ごす。
 そこから先は、ノンストップで駆け抜けよう。
 カエルのジェネレーターから飛び出すカエルに注意。
 ルークの場合、早めの回転斬りを繰り出せば、
 ダメージを受けずにカエルを倒す事ができる。
 1段目のジャンプでジェネレーターの上を通過したら、
 すぐにBボタンを押して2段ジャンプにするのである。

 チューイならば、
 ジェネレーターの付近だけ スピンしながら通過する。

 ハンの場合は、よりジェネレーターの前に踏み込んでからの
 遠い2段ジャンプで、カエルに追いつかれないようにする。

 ベビー・ランカーが居る場所にはライトサーベルと大ハートが
 隠れているが、再び戻ってくると出現する仕組みだ。 お忘れなく。



難易度:
 ルーク: ★★★★
 チューイ: ★★★
 ハンソロ: ★★★

Boss: ランカー

 映画でも その壮絶な戦いが印象的だったランカー戦。
 難易度的には、当SSW3 JEDIモードにおいて最も手強い。
 選択キャラによって攻略スタイルが全く変わってくる。
 映画のストーリー進行に沿ったキャラであり、 
 道中でも最も無難なキャラであるルークだが、
 接近戦しか出来ないためにボス戦の難易度が跳ね上がる。
 そんなルークでランカーに立ち向かう場合、
 まずは右の写真の位置で防御の姿勢で構えよう。


 ボスの手だが、拳を地に叩きつける時以外に触れても
 単に押されるだけで、ルークはダメージを受けない。

 よって、ランカーが近づいて来たらサーベルを一振り。
 ランカーの手に押されながら一撃ダメージを与えることができる。
 すぐに再び防御の姿勢に戻る。
 防御の状態であれば、地を叩く拳にも 吐かれる火炎にも
 一切ダメージを受けることは無いのである。

 しかし、ライトサーベルを一振りしてから防御姿勢に戻る
 までの時間は0.2秒ほどしか許されない。
 ルークがサーベルを振り終わって防御するまでの
 一瞬の隙に、ランカーが火炎を吐いてくるからである。



 この瞬速の火炎を確実に跳ね返す為の3つのポイント。

 1.ライトサーベルは1回だけ振る。
  ・・・2回も振ったら、当然タイムロスとなって
  防御姿勢に入る前に火炎を浴びてしまうことになる。

 2.ライトサーベルの一振りは、できるだけ早めに。
  ・・・最初にサーベルを振るタイミンが遅れれば、
  全体的に遅れてしまい、早い火炎を防げない。

 3.ライトサーベルの一振り後、即、防御する。
  ・・・当然だが、Yボタンを押して再びAボタンを押すのは
  連続的でなければならない。

 他にポイントを挙げるとすれば、
 岩は2個とも、遠い位置でバウンドさせておくことだ。
 ルークならば、FREEZEで凍らせておくと良い。
 岩は最大で2個までしか出ないので、
 二度と岩が落ちてこなくなる・・・ということだ。




 チューイとハンの場合、左端で立っての連射が基本。
 火炎は避けきることができないが、
 取りあえずジャンプすれば2連続ダメージは避けられる。
 注意して欲しいのは、ジャンプして降り立ったら
 キャラが自動的に しゃがんでしまう点である。
 しゃがみ撃ちではランカーにダメージを与えることはできない。

 キャラが しゃがんだら、とにかく立ち上がる必要がある。

 ランカーが近づいて来たら、
 チューイならスピン攻撃を開始(同時に火炎をしのぐ)、
 ハンなら手持ちのグリネイドを投げる。




 ランカーを倒したルーク。
( だが、ジャバはルーク・ハン・チューイの死刑を決定。
 3人は、砂漠の肉食生物サーラックの居る場所へ突き落とされる事になった。
 セイルバーグから処刑の様子を眺めるジャバへ、 ルークは問いかけた。
 処刑を敢行するのか、ジャバ自身が死ぬ事になるか。
 ジャバが死刑執行を指示した瞬間、
 サーラックの真上に立たされていたルークが跳び上がり・・・ )



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