真夏の熱帯夜に見し悪夢企画2012

Avatar  for Mega Drive

Avatar (MD) vs. Jim Power (SNES)  Comparison Guide


Avatar (MD)
Jim Power (SNES)
Stage4:
Мутант

序盤の敵配置
 兵士やノミ型ザコは、行動範囲がSNES版より狭い。
 (多くは足場の高さが違うと折り返す。)

 食虫植物はある程度プレイヤーを狙って弾を吐けるが、
 SNES版より吐く間隔も長ければ弾速も遅い。
 画面端から半身見える位の距離ならば弾を吐かない。

 ゾンビはプレイヤーから遠い側に出現しようとする。

 以上の性質により、トータル面でSNES版より易しい。

       
 この階段状の足場にて食虫植物が2体配置。

 ハゲタカ地帯に 1up なし。
 中ボス直前の枝道に 1up あり。

 兵士やノミ型ザコは、行動範囲がMD版より広い。
 (多くは足場の高さが違っても跳び越えて進める。)

 食虫植物は決まった角度にしか弾を吐けないが、
 MD版より吐く間隔も短ければ弾速も速い。
 画面のすぐ外側からでも弾を吐いてくる。

 ゾンビはプレイヤーと重なって現れることがある。

 以上の性質により、トータル面でMD版より難しい。

       
 SNES版では1体のみの配置に留まっている。

 ハゲタカ地帯に 1up あり。
 中ボス直前の枝道に 1up 無し。

中Boss
HP: 126
       
 ※Stage1中ボスと同様弱すぎて、 HPの差に
  関しては問題にならない。

HP: 192
       
 ※Stage1中ボスと同様弱すぎて、
  HPの差なんて(以下略

中盤以降の
敵の配置
       
 ここではカボチャのオバケが5体出現する。

 上下ピストン床は下限で止まらない。
 その後のゾンビ地帯直後、
 ノミ型のザコ敵が2体配置。
 直後にあるタイム・アイテムは、中ボスから
 ココまでで初めてとなる。(SNES版より1個分少ない)

 蜂の巣に群がる蜂は、あまり下には降りてこない。
 蜂の数は最初から居る分のみ。
 その速度もSNES版よりは若干遅い。

 直後に食虫植物が1体配置。

 兵士が3体+ノミ型ザコ2体配置、
 扉を通過したところにノミ型ザコ4体配置。

 ゴール手前に 1up 無し。
 
       
 SNES版では、カボチャのオバケが 3体だけ。

 上下ピストン床は下限で一瞬、止まってくれる。
 その後のゾンビ地帯直後、
 兵士が1体配置のみ。
 直後にあるタイム・アイテムは、中ボスから
 ココまでで2つめとなる。(MD版より1個分多い)

 蜂の巣に群がる蜂は、地面付近まで降りてくる。
 巣を破壊しない限り無限に出現、その速度も
 MD版より速く、危険度は幾分高い。

 直後に食虫植物は配置されていない。

 カボチャのオバケ2体+ノミ型ザコ1体配置、
 扉を通過したところにノミ型ザコ3体配置。

 ゴール手前に 1up あり。
 
Bossステージ
の背景
 地平線から上は、山脈が左右に流れる。
 地面は奥から手前に「左右に蛇行しながら」流れる。
 地平線から上は、動かない無地色。
 地面は奥から手前に真っ直ぐ流れるだけで
 面白みに欠ける。
Boss:
Красотка
HP: 18 (片目あたり)、 64 (クチ)

       
 両目が潰れるまでは、口から弾を吐く(任意方向)。
 それは、この通り「弾幕」である。熱いぜっ!(笑
       
 
 両目が潰れた後は、極単純な、クチを伸ばす攻撃。
 安全地帯はあるし全く問題ないはず。
 MD版は前半戦が激しいのだ。
HP: 32 (片目あたり)、 48 (クチ)

       
 口から決まった方向に3Way弾。
 「あのぅ・・・、全然 当たってないですよ〜」
       
 目を潰した後も、ボスのパターンが変わることはない。
 ただし、ボス本体が画面端に向けて大きく動く時、
 コチラが画面端に居ても接触死し得るのが注意点。
 口はダメージを受け付けない時間帯あり。


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