Battletoads  NES vs GB
 
Comparison Guide  Plan C (Stage7~9)
 

NES
GB
Stage7
Volkmire's
Inferno
 のキャスト
 略。(詳細は→Go!  移植されてないのょ・・・。
 無い分だけ簡単だよね。
Stage7 の総括
難易度: ★★★
Stage8
Intruder
Excluder
 のキャスト
 略。(詳細は→Go!  移植されてないのょ・・・。
 無い分だけ簡単だよね。
Stage8 の総括
難易度: ★★★
Stage9
Terra Tubes
 のキャスト
 略。(詳細は→Go!  移植されてないのょ・・・。
 無い分だけ簡単だよね。
Stage9 の総括
難易度: ★★

Comparison Guide  Plan D (Stage10~12)
 

NES
GB
Stage10
Rat Race
 のキャスト
 略。(詳細は→Go!  移植されてないのょ・・・。
 無い分だけ簡単だよね。
Stage10 の総括
難易度: ★★★★★
Stage11
Clinger
Winger
 のキャスト

Buzzball

AP
  追突
6
※ 追突とは、一輪車の車輪中心との距離がゼロになるということ。

Buzzball

HP

AP
 ジャブ(set) 13
   感電 3
  頭突き 13
踏みつけ 6
※ 5ダメージ与えるとパターンが変わる。画面外へ跳ねる以外では、
 時折跳ねるが基本的に地面の高さにおり、攻撃を当てやすい。

Buzzball

AP
  接触
6
※ 接触とは、トード自身がBuzzballにカスるということ。

Buzzball

HP

AP
 ジャブ(set) 33
  接触※ 6
  頭突き 33
踏みつけ 6
※ NES版の「感電」と同様のタイミンでダメージを受け即死する。
 その当たり判定は大きいが具体的範囲としては曖昧である。
※ 16ダメージ与えるとパターンが変化。画面外へ跳ねる以外では、
 時折跳ねるが基本的に地面の高さにおり、攻撃を当てやすい。
スタート時の、
Buzzballとの
距離
        
 
画像はコチラがスタートを切った瞬間。既にBuzzballは
 すぐ後ろにピッタリ。一瞬のミスも許されないが如く。
       
 画像はコチラがスタートを切った瞬間。この後すぐに
 Buzzballは見えなくなる(単なる解像度の関係による)。
当たり判定
の違いに関して
        
 トード自体には当たり判定は無く、Buzzballの先端が
 一輪車の車輪の中心部に接触した時点でアウトとなる。
 例えば、画像の状態でも まだまだセーフ。
 最後の最後まで諦める必要はない。
       
 Buzzballがトードのトルソーに触れるか触れないかという
 状況で絶命。つまり、車輪まで追いつかれなくても、
 (曲がり角等で)アウトになる可能性があるということ。
 NES版より厳しくCD32版より若干緩いという判定だ。
何か、楽な方法は
ないの?
 左手親指の位置が次第にズレてくれば誤操作の元だし、
 疲れてきて集中力が切れれば、それもミスに繋がろう。
 でも それなら一旦ポーズをかけて、一呼吸置くなり
 コントローラーを持ち直しすれば済む話でしょ。
 最終手段は、曲がった瞬間にポーズをかけて、
 次の方向の十字キーを押したままポーズ解除という奥の手。
 左記の「奥の手」も通用するほか、
 ポーズを一度もかけずに普通に進めても、
 NES版より簡単な印象。
 Buzzballの速度に極僅かな差がある可能性。
Stage11 の総括
難易度: ★★★★★
 アクションゲーム全体で、または当ゲーム内で
 最も難しいステージなのか否か、そもそも難しいのか否か、
 それはプレイ環境やコントローラーに起因するのか否か、
 この北米版がPAL版と比較したところ難しいのか否か、
 ・・・等々、度々議論が巻き起こる有名なステージである。
 小生に言わせれば、「北米版ゆえの特別な難しさは無く、
 ポーズをかけながら進めたら難易度は大幅に下がる」
 ・・・という一言で案外 片づけられるのかな、と。
難易度: ★★★★
 ボスのHPは全バージョンでも群を抜いて高いが、
 パターン変化後の後半戦はNES版よりボスが消極的で、
 引き続きワンパターンな戦いに持ち込み易い。
 Stage2で稼いだトライ数で充分に力押し可能とみる。
 ゲームオーバー後の復活も、トライ数の初期設定の多さ
 により対応できる。
 何より、道中の難易度がNES版よりも簡単であることで、
 この評価となる。
Stage12
The Revolution
Stage13
Armageddon
 のキャスト

Hornhead

HP

AP
 ジャブ(set) 3 or 4
  ツノ 2
  棒 3 or 4
  頭突き 3 or 4
※ 一度ダメージを受けると即、反撃してくる。

Shadow Cloud

HP

AP
 ジャブ(set) 3 or 5 or 7
体当たり 2
  棒 3 or 5 or 7
  頭突き 3 or 5 or 7
※ 定位置で留まり、時折下降しつつ塔の周りを高速で回る。
 コチラがダメージを受けるタイミンは、極、限られる。

Big Mouth

HP

AP
 ジャブ(set) 3
  丸のみ 6
  棒 3
  頭突き 3



Shadow Cloud

HP

AP
 ジャブ(set) --
  毒泡 6
  棒 3 or 5
  頭突き 3 or ※
※ HPが「 5 」の個体は高度が高く、頭突きを当てることは不可。
 特定の軌道を動くだけだし、1撃与えたら動かなくなるなど、
 それほど危険とは言えない。更に、全て無視して先へ進める。

The Dark Queen

HP

AP
 ジャブ(set) 21
キック(通常時) 1~2
  頭突き 21
竜巻 2
※ 竜巻時の軌跡はランダム。
以下、トラップ

Spike Ball

AP
  接触 2

Swellcheek

AP
  突風 6

Shadow Cloud

AP
 フーッ! 0

Hornhead

HP

AP
 ジャブ(set) 3 or 4
  ツノ 2
  棒 3 or 4
  頭突き 3 or 4
※ 一度ダメージを受けると暫く攻撃しない。怯んでる時間も長い。

Shadow Cloud

HP

AP
 ジャブ(set) 3 or 5 or 7
体当たり 2
  棒 3 or 5 or 7
  頭突き 3 or 5 or 7
※ NES版ほど速くは動かないが、わずかに接触してもダメージに。
 NES版と違い、ダメージなくして交差したりはできない。
Hornhead

HP

AP
 ジャブ(set) 3
  ツノ
2
  棒 3
  頭突き 3
※ NES版のBig Mouthは全て、Hornheadに置き換わっている。
 それって、危険度が かなり軽減したってコトだよね。

Shadow Cloud

HP

AP
 ジャブ(set) 3 or 5
体当たり 2
  棒 3 or 5
  頭突き 3 or 5
※ NES版の赤色の個体と全く同じ動きをするが、
 毒泡を吐いて来ない。正面から接触するとダメージになる程度。
 最初の1体だけは、倒さねば画面が進まない。

The Dark Queen

HP

AP
 ジャブ(set) 23
キック(通常時) 2
  頭突き 23
竜巻 4
※ 竜巻時の軌跡はランダム。
以下、トラップ

Spike Ball

AP
  接触 3

Swellcheek

AP
  突風 6
Stage12
 道中での差異
        
        
 
トゲ玉や点滅足場の配置はGB版と全く同じ
        
 Shadow Cloudの赤色ver.が2体いるところは・・・。


 
Shadow Cloud(黄)の「フーーッ!」自体は無害だが、
 トードを押すことで足場から足を踏み外させる厄介者。

        
        
 トゲ玉や点滅足場の配置はNES版と全く同じ。

        
 
Shadow Cloudは確かに2体いるけれど、上空を虚しく
 回転してるだけ。

 NES版で
Shadow Cloud(黄)が出現する場所では
 何も出現しない。・・・これは楽だぜ!
Stage12 の総括 難易度: ★★★★
 一瞬のミスで落下死するシーンが中心のなか、
 クセのあるザコ敵が要所要所に配置されている。
 ラスボスでゲームオーバーになってコンティニューすると
 「Stage13」とするラスボス戦からの再開が可能、という
 救済策が用意されている(GB版も同様)。
難易度: ★★
 NES版の敵全般に精彩を欠かせて終盤のShadow Cloud
 をいなくしたら どうなりますか、というバージョンと言えよう。
 
FC版やMD版と比べて、トゲ玉の数や点滅足場の数、
 ザコのHPやトゲ玉のダメージ量が高い点が優位なだけで
 総合的にソレらと難度的に大差は無いのでは。
 ラスボスもパラメータこそ他バージョンより優れているが
 ダメージを与えやすく、戦いやすい印象。
クリアー難易度
最終格付
                 S2
 慣れてもミスしうるほどの不確実要素を含むステージや
 「パターンは決まってるけれど、本当にその通りにやれよ」
 というシーンの詰め合わせ。
 要は、全体的に難しく作られている。 
 GB版と比較すると、やはりStage10の存在が大きいのと、
 Stgae7、Stage9にて地味にプレイヤーを疲れさせるのも
 (難度的に)効いていたと思われる。
               B1
 NES版の特徴的なステージを絞って移植して来ている上に
 
Karnath's LairまではNES版に全く劣らない難度を保つ。
 とはいえ、ラスト2ステージがNES版と比較して明らかに
 クリアーしやすい点が40%、
 初期設定トライ数の多さとステージの絶対数(転じて、
 苦労の絶対量)の少なさが60%、
 格付けの格差に影響する形となって、この評価です。
 同じGBとしては「ドラキュラ伝説」5周と比べれば勿論の事、
 「Batman The Animated Series 」HARDモードにも
 一歩譲る難易度と結論付けます。
 「最も難しい!」等とホザく外人の言葉をむやみに
 鵜呑みにしないようにしましょうねっ!


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