書けば書くほど虚しくなる作品。だから、すぐ止めますわ。 今でこそ動画サイト等を利用すれば、 良い意味で夢が早期に壊れてくれたり 変に地雷を踏むことなく洋ゲーライフを満喫できるだろうが 2000年代前半までは そんな余裕も無かったのさ。 では、そんな時期にゲームを選定する際、 どこで期待するかっていうと、箱の表紙画なんだよ。 もぅ、「ジャケ買い」って言葉も死語になっていくのかな。 PCエンジンにはゴシックホラーアクションの金字塔があったからさ。 ホラーものでジャケ画が こんな雰囲気だったら、期待しちゃうんだよ。 それを見事に裏切った上に、購入者にコテンパンに精神的ダメージを刻み込むのが、 この作品。(一応、ガチで全クリして難易度格付けまでした上で言ってます。) |