難易度： ★★★★★
パスワード： VVDQXC
いよいよハンソロの墓標まで来てしまった。
グラッパー・クレインは、SSW1のクレーンより頑丈そうな見た目通り､
ボム１発で破壊できないほど高いHPを持っている。
火炎放射のトラップに気をつけて、
最初に置かれているボムで右のグラッパークレインに大ダメージを与える。
・・・あとは、斜め下からの斜め上撃ちでOKだ。
回復しながら進もう。
レーザータワーは、中心部から４方向にレーザーを同時連射する。
中心部を破壊すればレーザーを吐くのをやめるが、とにかく攻撃を当てにくい。
ジャンプ中の水平撃ちがベストだが､とにかく早く破壊したいなら
やはり至近距離から狙い撃ちするしか。
緩やかな坂を登りきったら､順路の縦穴を下る前に、ここに隠された大ハート。
縦穴を下った後は､緩やかな坂をおりていくことになるが､
ハンとレーザータワーのY座標が合った瞬間を見逃さず、
確実にレーザータワーを破壊できるようにしたい。
炭素冷却装置は、壁の至る所に設置され､一定時間ごとに特殊な冷気を輩出する。
コレに触れると一定時間凍ってしまうので､付近を通る時は破壊するように。
何が何でも直進して、レーザーキャノン・ガンナーを倒すことを優先とし、
その場で斜め上撃ちで目前のグラッパークレインを撃ち落すのだ。
その後は炭素冷却装置を相手にせずサッサと下へ下りていく。
その後は、帝国軍兵士が陣取る通路になっている。
今一度、兵士への対処法を振り返っておこう。
グリネイダートルーパーは即、目前まで近づいてしゃがみ連射。
ストームトルーパーは先手必勝、
レーザーキャノン・ガンナーは即、跳び越えて背後から連射、ついでに
追尾弾を撃ち落せればベストなのだ。
下への枝道には何も無いので行くだけムダである。
通路の終わりが、最初のコンティニューポイントとなっている。
最初のコンティニューポイントから右の順路は､不安定な足場が続いている。
ここに出現するのは、FC「ホーリーダイヴァー」の“ショック・ダグ”が霞むほどの曲者キャラ、
アーマードロイドが際限なく出現するのだ。不可解な動きでシツコク纏わりつき、こちらの攻撃を受け付けない。
その甲羅を開いた瞬間しかダメージを与えられないが、その一瞬に超絶ダメージの溶岩弾を落としてくる！
そんなザコと下手に戦っても落とされるだけなので、無視して右へ突っ切るのだ。
不安定足場地帯が終わった最初の、下への枝道には大ハートが２つ隠されている。
・・・が、アーマードロイドが頭上に存在しているはずなので、この枝道へは来ないほうが良い。
画像の位置に大ハートとブラスターが隠されているのだ。
移動床で上昇中は、判別しにくい炭素冷却装置を先手必勝で破壊していこう。
上がりきったら､右の短い枝道に大ハートが隠されている。
そこから暫くは息抜きのシーンが続く。
２度目の移動床上昇を経て､３度目の移動床上昇に向かう直前、
右の短い枝道にも大ハートが隠されている。
３度目の移動床上昇が終われば、次のコンティニューポイント。
なんて簡単なステージなのだろう・・・そう思うかもしれない。
当ステージの敵軍が一気にハンソロを殺しに来るのである。
特に復活時は銃が火炎弾なので堪らない。
元々、複数設置されたレーザータワーを迅速に破壊する事が
当ステージ・クリアーの要だというのに、オーボット・ドロイドが邪魔をする。
プレイヤーはステージ１０の常識で全滅させようとするのだろうが、
ちょっと進むと再びオーボット・ドロイドが現われ始めるのである。
つまりキリがないってこと。
見切りをつけて無視するはいいが、すぐ先にストームトルーパーと
グラッパークレインとレーザータワーのトリプル複合があり、
普通、そこで足止めを喰らうから、
背後よりオーボット・ドロイドが加わってクアドループル複合になってしまう、と。
気がついたら死んでいる。うわぁ困った、・・・と。
こうなったら、上の写真のブラスターまで戻るなり出直すしか。
鬼門を越えた直後､左画像の右上が枝道だ。
ココまで来れたら安心してもいい。
大ハート、ブラスター、２UPとお宝がザクザク。
これは心強い。
兵士達の陣取る通路を抜けた先は、アーマードロイドの出現地帯となっている。
無駄な戦いは避け、右へ進んで次の通路に進んでから、
ついて来た紫の癌たちを駆除すればOKだ。
Boss： Carbon Freeze Chamber Core
難易度： なし
莫大なHP、火炎放射が手強いボスキャラである。
しかし、このボスには安全地帯がある。写真の○で囲った場所である。
時折凍らさせるだろうが、ここで上連射しているだけで いつかは倒せるのである。
「ソロはお前の物だ。ジャバ・ザ・ハットに差し出すがいい。」
（ もはやルークとの対峙にしか興味のないダースベイダーは、
外野を一人消したくらいにしか思っていないようだ。 ）