ステージ7 反乱軍基地 難易度: ★★★ パスワード: LQYSCH このステージは、急いで進むと絶対にクリアー出来ないほど難しく作られている。 上に掛かっている、蛍光灯のような柱。 ルークが下で立っていると落ちてきて大ダメージを与えてくる。 柱の手前から真下までの範囲(黄色の範囲)を往復し続けて、柱が落ちるのを待ち、 落ちてきた瞬間ひたすら離れて逃げる。 しかし この柱、実はルークが真下にいなくても落ちる。 すぐ手前の範囲(赤色の範囲)に突っ立っているだけで落ちてくる場合が多い。 |
|
また、灰色の箱は壊せばアイテムが入っていることが多い。 しかし箱が壊れた瞬間破片が飛び散るので、即切り返して避けるのだ。 床に埋れた火炎放射する地雷は、特に気をつける必要がある。 この火炎に当たる時のダメージはシャレにならない。 写真の位置か、それより一歩近づいた位置くらいから斜め下撃ちで破壊せよ。 |
|
途中からスピーダーバイクに乗り込む。 ここまで来れば大丈夫。 Yボタンで攻撃、十字キーで移動、のみの単純操作だが、全く問題ない。 スピードバイク・トルーパーは、まっすぐ突っ込んで来て レーザーを発射したり茶色の爆弾を空中に放置していったりする。 この茶色の爆弾は、ゆっくり下へ落ちて爆発して破片が飛び散るが、 破壊しても破片が飛び散る。もちろん破片に触れればダメージだ。 これらの破片は極めて避けにくい。 つまり、爆弾は出現しないに越した事はない。 そうするためには、スピードバイク・トルーパーを出現と同時に倒す。 このステージでは、自機を一定間隔で上下しながら連射しているだけで良い。 |
|
ステージ8 スノースピーダー戦 難易度: ★★★★★ パスワード: GQTVDD SSW2初のSTG(シューター)ステージ。 ↓: 上昇、 ↑: 下降、 ←: 左旋回、 →: 右旋回、 Y: 攻撃、 B: 加速、 L: 左斜め後方にワイヤーを張る、 R: 右斜め後方にワイヤーを張る シーンは3つあり、それぞれ倒すべき敵の残り数が画面右上に表示。 死んでも途中から再開できるが、ゲームオーバー後はシーン1からやり直しとなる。 それは つまり、残人数を稼いで来れば問題ないということになる。 難易 度の星の数は、パスワード再開後の“素”の難易度。 シーン1: プローブドロイド10体&スピードバイクトルーパー10体 加速しない限り、プローブとの距離は縮まらないので、 単にプローブに向かって連射すればOKだ。 JEDIモードに限り 大ハートが自機から逃げるように移動するので、 加速しないと取れないようになっている。 バイカーとは、正面切って相打ちしないように。2回も激突すれば死に至るからだ。 バイカーが正面に現われたら、一旦旋回しながら逃げよう(写真)。 その後 自機の前方で左右に移動している間に狙い撃ちせよ。 プローブを10体倒した後も、必要とあれば倒してHP回復しながら戦おう。 当然ノーミス、HPも全回復した状態でシーン2へ進むのがベスト!! |
|
シーン2: AT-ST 5体 中ボス級の敵5体を倒す、当ステージの肝となるシーン。 2体倒したらバイカーが出現しだして、難易度が飛躍的に上がる。 AT-STもバイカーと同じく、正面切って近づかないようにしよう。 このステージでは、体当たりで相打ちすれば敵も大ダメージを受ける。 しかしJEDIモードでコレをすると、まさに神風特攻隊みたいになる。 しかも、HPが高いAT-STは死なない。 はるか前方でAT-STが背を向けて歩行している場合に限り、 連射しながら近づいて 寸でのところで旋回で逃げる。これを繰り返すしかない。 AT-STがコチラを向いている場合、それが遥か地平線の遠くでも、 コチラへ攻撃してくるので、その「バキューン」という音を聞いたら、 コチラは攻撃せずに近づくのもやめること。 正面きって近づけば、ムコウも近づいてきているのだから、 距離が縮まる時間も短いという事だ。これは危険である。 バイカーが現われても下手に相手せずに、AT-STを後ろから襲うことに専念したい。 ミスは2回までに抑えたいところ。難しい。 |
|
シーン3: AT-AT 5体 普通にダメージを与えて倒すならまさにボス級のカタさをもった敵キャラ5体を 倒した上で、ラスト1体に近づけばステージクリアーとなる。 当JEDIモードでAT-ATをマトモに倒そうとするのはアホである。 映画でもあったように、ワイヤーで脚を巻いて倒すのが俄然ラクなのだ。 一例の手順を説明する。 前方にAT-ATが見えたら、AT-ATの左を通過する感じで若干進路を左にゾラす。 AT-ATとの距離が縮まってきたら、 Rボタンを押しつづけて右斜め後方にワイヤーを張りながらAT-ATと擦れ違う。 この瞬間からRボタンを押しつづけていないといけない。 あとは右旋回しながらAT-ATの周りをグルグル回ればいいのだ。 グルグル回る際にはコツがいる。 両者の距離が離れすぎてしまうとワイヤーは切れてしまう一方、 近づきすぎて激突すれば致命傷を受ける上にワイヤーも切れて しまう(下図)。 また、旋回中にYボタンも押しっ放しにして、 前方に現われたバイカーとの激突確率を下げよう。旋回中のスキを無くすのだ。 |
ワイヤーを張って 右旋回を始めたは良いが、 →キーを押し続けていた 為に、ドンドン両者の距離 が縮んでしまい、 激突してしまった。 右旋回の角度が急である ことが原因だ。 |
→キーを一定時間 押し続けたら指を離す。 スピーダーは真っ直ぐ進み 両者の距離は広がる。 ワイヤーが切れる前に →キーを押し始めて グルッと回る。 両者が近づきすぎたら、 とっさに→キーを離して 距離をとる。 この繰り返しでグルグル回る。 |
倒れるAT-ATにも注目したい。1993年SFCとしてはトップクラスのグラフィック。 5体倒したあと最後の1体に近づく際は、ゆっ くり近づこう。 距離が縮まってもクリアーにならない場合は、 危険なので一旦旋回で逃げてから再チャレンジだ。 ここで死んでゲームオーバーになると、当作への不信感が高まってしまう(笑)。 当ステージを楽しむ為に、ステージ1辺りから残人数を稼いで挑むのも面白い。 しかし初心者がそれをしようとすると、途中のステージで疲れてしまうか、そもそも、 やっとクリアーしてきたステージをもう一度プレイする気になれないかもしれない。 しかし、ステージ8までの激ムズな道程に慣れてしまうのも一興かもしれない。 でもこれで終わりではない。氷の惑星ホスの、氷のように冷酷な地獄は まだ続く。 |