ステージ0 をクリアーし、ゴールド獲得の画面が終わった後、 ステージ1が始まるまでに こんな一枚画が挿入される。 ボス敵が大きく描かれている。 スネークキンは原作にも出てきたし、 SFC版にも移植されたので、 FC版でも是非 出てきて欲しかったのだが・・・。 もちろん、北米NES版にも出現しない。 ・・・このPAL版の優位性の中で、最も大きなポイントだろう。 |
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開幕、さっさと2つの扉の前を通過し、 ヘビが現われたら少し後退、 ヘビを倒したら四つん這いで2つの格子をくぐる。 すると突然、上下移動している蜘蛛が。PAL版オリジナルの敵キャラ。 倒す事ができず、このままでは「E」が取りにくい・・・。 四つん這いのまま蜘蛛の下を通過して、 そのまま扉から右へ進むと蜘蛛は消えるので、戻って入手。 一番無難なのは、リザードキンで消してしまう事だ! |
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壁の丸い排気口から“ブーン”と音を立てながら、 蚊が出てきて水平に飛んでくる。これもPAL版オリジナルの敵キャラ。 当然、蚊の羽の音も、国内FC版には無いものだ。 これらは、国内FC版のコウモリと置き換わった敵キャラである。 つまり、触れても即死でない弱小敵である。 左の画像の、段差のところに蜘蛛が上下しているが、 余り近すぎない位置で待ち、蜘蛛が上がったら 入れ違うように歩いて通過しよう。 |
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FC版「スペランカー」をクリアーしたプレイヤーも ビビる程の、 異常にシビアな間隔トラップ。 しかし、誰でも高確率で通過できるコツがある・・・。 まずは、ある程度近づかないと始まらない。 コレくらい近づけたら、 上がっている格子の「見えている部分」が 写真と全く同じとなる瞬間にポーズをかけるのだ! 写真と全く同じになるまで何度でもポーズ/解除を繰り返せ。 写真の状態でポーズをかけれたら、 次の解除はセレクトボタンでなく→キーで、前へ出る。 その時は格子などに一切目をやらず、 床に目をやって、通過したダークを穴の手前で止める。 |
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穴は小ジャンプで越える。(→+B)を“チョン”と押す。 今度は、この写真の状態でポーズをかけるのだ。 →キーで進むことでポーズを解除したら、 そのまま、格子の真下から すぐ右の場所で立ち止まる。 これで、小石に当たらない。 くどいようだが、 ポーズ解除の前進の際は視点を床に固定しておく。 これで、然るべき位置で止まることができる。 小石の合間に前へ出て、蚊も倒してしまおう。 |
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エントランスホール最大の難所を越えたら、あとはラク。 段差を上ったら ヘビに注意するのみだからだ。 鉄則である「出会ったら後退」でOKなのだ。 むしろ、蚊に連続で当たってしまう事のほうが恐い。 この時点でHPが低いと、次のステージで生き絶えてしまう。 写真の場所では、アイテムを取る時以外は四つん這い。 そのまま右の排気口の右へ進んでから立ち上がる。 これで蚊には当たらない。 排気口を過ぎてすぐ立ち上がらないとダメな理由は・・・。 |
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Boss: Snake King 国内FC版や北米NES版では、ザコ敵のヘビが連続出現することで、 ボス敵の代替となっていた。 しかし、PAL版では、ちゃんとボス敵が用意されている。 原作にも出てきた、スネーク・キンの登場だ。 原作を知っている人なら喜ぶだろう。 ボスは、上段か下段かに小石を吐きつける。 下段に飛んできたら、ダークは真上/小ジャンプで跳び越し、 上段に飛んできたら、ダークは四つん這いになる必要がある。 四つん這いで小石を避けたら、すぐに立ち上がって もし次に小石が下段に来た時に跳び越せるよう、準備が必要だ。 |
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ボスの弱点は「頭」である。つまり、ジャンプ撃ちしなければ当たらない。 しかし、ボスは次から次へと小石を吐き続ける。 ジャンプ攻撃の下り際に丁度、下段の小石が来ていたら どうしよう。 避けと攻撃を兼ねるしかないのだ。 写真くらいの位置で立ち、ボスが下段に小石を吐いてきたら・・・。 |
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小石を真上/小ジャンプで跳び越す際に攻撃を。 ジャンプの上昇中にAボタンを押すタイミン (Bボタン押したら即Aボタンに指をスライドさせる)。 これでジャンプの最高点で攻撃を放てるぞ。 火の玉なら4発で倒せるのだ。 |