Batman Battles the Joker
← 背面からのアングル
← 純正の箱
← ゲーム画面
バットウィンを操ってゴッサムストリートを低空飛行しながら 進む、LSIゲーム。
しかしながら箱にも記載の通り、家庭用の「アーケードゲーム」の つもりで遊んで欲しい意図が感じられる。
本体そのもののデザインがバットマンの乗り物の一部をかたどった作りであり、
ハンドルやバーで自機を操縦する、LSIゲームにしては 大掛かりな作品である。
エンジン音を始めとする大きめの効果音、ライト内臓で 明るく映されるゲーム画面。
ハンドルで自機を左右に動かせる。
右のバーで自機のスピードを変えられる。
ハンドルについたボタンを押すことでミサイル攻撃。ただし画面上に 表示されている通り、使用制限つきである。
操作はコレだけである。
しかし敵のヘリは続々現われ、飛び道具で攻撃してくる。
子供がプレイするには難しすぎるし、大人の手の大きさに対しては ハンドルが小さすぎる。
う〜ん・・・(笑)。これはクリアーできないぞ。
しかも効果音が大きすぎて近所迷惑になっちゃうのだ。
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