Stage4


4−1

 ステージ3から最強のバットボロ持参で来たならば話は早い。
 このエリアには浮遊ドロイドとR2D2タイプのドロイドが連続して出現する。
 前者はコチラに標準を合わせて弾幕を吐き、
 HPが少なくなるとバグり始めて爆発する。
 爆発するまでに壊せばアイテム出現。
 後者は何も攻撃できないものの、コチラと交差した後、一定時間内に自爆する。
 この自爆に巻き込まれると大ダメージを受けてしまう。

 バットボロならば すぐに倒せる為当エリアは全く問題ないが、
 それ以外の武器ならば何発も当てないと死なないので大変。
 しかも死んでしまってバットランor手裏剣のレベルが1であったなら、
 さらに苦労する。
 しかしハマリではない。その場合は浮遊ザコを必死で倒してレベルを上げ
 (もちろんバットボロに持ち替えても良し)、

 レベルが上がったらR2D2も自爆まで に倒す事ができるようになるので、
 それらも倒してさらにレベルを上げる。

4−2

 研究室。
 ここも復活が難しいエリアだ。

 4−1で出現したR2D2タイプのドロイドに加え、
 科学者や写真のドロイドがドンドン出現する。

 科学者はまさに数で押してくるが、
 バットマンを狙って物を投げてくるので速攻で倒さなければならない。

 逆に、写真のドロイドはHPが高いので急ぐ必要は無い。

 遠距離から攻撃し、コイツの撃つ連弾をしゃがみやジャンプで避ける。

 近づいて来られたら跳び越して 反対側に移動。

 本体に当たっちゃダメだ。ダメージが大きい。


 後半では、このようなメカも合わせて出現する。

 冷気を上に下に吐きながらゆっくり直進してくる。

 始めの数体は画面を右から左へ横切るだけなので、
 上へ吐かれる冷気が消える瞬間にギリギリから跳び越すだけで良い。
 余裕をもって跳び越そうとすると、
 降り際に下に吐かれた冷気に触れることがある。


 実際問題コチラのHPは余り残っていないだろうから、
 このザコを跳び越えるテクは確実にマスターしておくべきだ。

 その後の数体は画面端で折り返すため、倒さないといけない。
 急いで倒そうとせず、跳び越えるテクさえ確実に実行すればいい。
 他にザコが出てきたらソチラを 優先して倒すべきだ。

 バットランや手裏剣でレベルが低い場合、
 このシーンに来るまでにバットボロに持ち替えて
 パワーアップしておかないと厳しい。

4−3
 このエリアも復活は難しいが、初見でクリアーできないほど難しく、
 ボスもまた然りなので、手裏剣レベル1ではじめた時の対処法を挙げておく。

 ホバリン兵は2種類いる。
 プレイヤーを狙って連射の帯を回転する
 (魂斗羅でいえば炎をグルグル回転させるように)タイプ。
 それと、プレイヤーを狙って5〜6発連射するタイプ。
 いずれのホバリン兵も、その身体に触れてもダメージは無い。

 前者は、銃口が光り出したら至近距離まで接近し、
 彼の周りをグルっと回転するまでだ。

 後者は、連射される直前に交差して反対側に逃げる事で避けれる。
 銃口が光りだしてから連射されるまでのタイムラグをつかむ 必要があるが、
 このエリアは何度もプレイする羽目になるから、自然と覚えるだろう。

 操作性が悪く、「どこ撃っとんねん!」となるプレイヤーが出てくるだろう。
 それはボタンを押し続けることで連射方向を固定させてしまっている為である。
 移動しない瞬間は十字キーをニュートラル、
 攻撃しない瞬間はCボタンをニュートラルにするメリハリが必要である。
 逆に連射方向一定で当エリアを攻略するならば、
 その方向は一貫して右で通すべきだ。
 玉型のメカは、最大3方向へ冷気を放射しながら回転し、
 プレイヤーに近づいてくる。
 コイツらとは常に距離をあけ、常に反対側にまわるようにしよう。

 ホバリン兵と複合で出現したら、ホバリン兵を優先的に倒す。
 ホバリン兵の連射と玉型メカの冷気と体当たりとを
 同時に対処するのは至難の技。

 いかに迅速にホバリン兵を倒せるかが問題。
 ゼロ距離で攻撃を当て、彼が連射する直前に交差して反対側へまわる。
 万一ダメージを受けても、
 彼を倒してハートを取れば相殺できるわけ(むしろHPが増える)。
 それで玉型ザコは極力ノーダメージを目指せばコチラのHPは減らない。

 武器は確実にバットボロのレベル6まで上がるので、
 前エリアのような心配は無用。

 序盤のホバリン兵戦をマスターしているかで、
 ボス戦開幕時でのプレイ ヤー数が決まってくる。
 このエリアでは0〜1ミスに抑えたいところだ。

4−4
Boss: Mr.フリーズ


 ここでゲームオーバーになると4−3からやり直し。
 この時点でプレイヤー数が残り0人だったら厳しすぎる。
 4−3前半戦をノーミスで乗り切れば、画像の状態で対峙できる筈だ。
 しかし正攻法で戦うなら、コレでも全く勝利は約束されない。

 フリーズ戦では、絶えず数種類のザコが出現する。
 こいつ等を倒せばハートが出現する上、
 全てのザコを倒しきったらそれ以上は出現せず、フリーズと1対1になれる。


 ところが、そうなった瞬間、(普通のプレイヤーなら)厳しくなる。
 フリーズが弾幕攻撃を始めるからだ。
 この弾幕がハンパではなく、
 最高に距離をとっても、針に糸を通すようなものである。
 4−3以降の操作性は悪いので、こうした隙間を確実に抜けれるハズが無い。

 ・・・では、どうするか?

 最初に出現する玉型メカ2体。
 コイツを倒さずに生かしておくのである。

 特に急ぐ理由はないので、
 冷気を避けながらザコを右に左に引き付け、

 余裕があるときにボスを攻撃すればよろし。

 グラスが壊れても、ザコさえ倒していなければ、ボスは何もしてこない。
 どんどんHPを削っていこう。

 HPが20を割ったら乗り物からフリーズが宙ぶらりん状態となる。
 しかし事態は一向に変化せず、
 乗り物が画面中央に移動することで、

 むしろ一気に戦局が傾くと思ってよい。
 焦らず、ザコを殺さぬように殺さぬように・・・。


 乗り物が消滅し、真下へ落ちていくフリーズ。
 これでゲーム・クリアー。






かなりの高さから落ちたと思うのだが・・・、Mr.フリーズは生きていた。復讐を誓うMr.フリーズ。

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