真夏の熱帯夜に見し悪夢企画2012

Avatar  for Mega Drive

Avatar (MD) vs. Jim Power (SNES)  Comparison Guide


Avatar (MD)
Jim Power (SNES)
Stage5:
Темнота


中Boss 1
HP: 126
      
 両サイドから弾を3連射ずつ交差するように撃つのを
 8セット(速度はSNES版より やや速い)、直後に
 両サイドから 5連射1セットと8連射1セット。

HP: 133
       
 そもそもMD版の片側しかない。4連射を8セット。
 直後に5連射2セット。うち幾らかは処理落ちで発射されず。
 明らかにMD版よりも避けやすい。

ザコ敵に
関して
      
 HP: 33
 弾を断続的に連射してくる。
 終盤出現個体は、手前に火吹きトラップ×2配置ゆえ
 通常倒し切れず、弾避けに終始する羽目に。

      
 中Boss2 の直前地帯に小ザコが32体出現。

       
 HP: 12(中盤出現個体)。48 (終盤出現個体)。
 弾は5連射に留まる。終盤出現個体の連射もMD版に劣る。
 しかも終盤出現個体の手前には火吹きトラップ無し、
 安全に戦える。

       
 中Boss2 の直前地帯に小ザコが8体のみ出現。

中Boss 2
HP: 150
      

      
 弾は4連射ずつ。ゆえにSNES版より避けにくいが
 ボスのHPが高いので、ここで或る程度HP削れねば、
 ボスがアームを伸ばしてきた時に素早く、アームの輪
 の中に入り込めたとしても倒しきれない可能性。
 一方、アームの輪の外側にいたら接触のリスク大に。

HP: 64 
       

       
 弾は1個ずつしか撃ってこないので避けやすい。
 MD版では上下のアームが くっついて輪になったが
 SNES版では4分の1程しかアームは伸びず、
 輪にならない為、接触することは まず無い。
 そもそもHPが低いのでアームを伸ばす前に倒せる。

終盤の
敵の配置
      
 この、下から上昇してくるドロイドは弾を8方向に
 飛ばし続ける。HP: 24 や 32 。
 とある終盤地点(画像の場所)では2体出現。

       
 SNES版ではプレイヤーを狙う感じで弾を1方向に
 1個ずつ飛ばしてくる。HP: 10 。
 MD版で2体出現した地点では1体の出現に留まる。

中Boss 3
HP: 48
      
 
HP: 48
       
 
Boss:
Монстер

HP (1本あたり)
16


HP
64

      
 最後のパーツ。HP: 64
 弾を高速連射。とはいえ、
 安全なY座標が存在しているので問題なし。


HP (1本あたり)
6


HP
48

       
 最後のパーツ。HP: 50 
 玉を1個ずつ、間隔を開けて撃ってくる。
 それ自体避けやすいのは勿論のこと。

Stage6:
Заворот
      
 サイドビューのシューター・ステージ。
 Stage3と同じスタイルだが、地形は やや難化。
 できればサクッとクリアーして
 最終ステージに臨みたいところだが、
 より大きな地形の うねりが自機を飲み込もうとする。
       
 トップビューのアクションステージ。3エリアにも分かれる。
 今度は乗り物に乗っての穴避けがメイン。
 SFC「スペースエース」のロケットスケートメイズすら
 思い起こされる。だから筆者は嫌いになれないけれど、
 当作を買う人が果たしてコレを求めているかどうか・・・。

※SNES版では実際にはStage5と6の順序が逆になります。


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