真夏の熱帯夜に見し悪夢企画2012

Avatar  for Mega Drive

Avatar (MD) vs. Jim Power (SNES)  Comparison Guide


Avatar (MD)
Jim Power (SNES)
Stage2:
Корка

ザコ敵のHP
(特筆すべき者
 のみ抜粋)

HP
12
※ ミサイルを2段セットで撃ってくる。
  但し、1セット撃ってしまえば、それまで。

HP
12


HP
33


HP
40
※後半に出現する個体

HP
6
※ ミサイルは1本ずつしか撃てないが、
  画面外に消えるまでは ミサイルを撃ち続ける。

HP
8


HP
16


HP
21
※後半に出現する個体
プレストラップ
の太さ
      
 この太さ!ダイナミックな迫力!!

        
 この細さ。コレに潰されるほうが馬鹿だよね。

プレストラップ
連続地帯
       
 間隔はSNES版より狭い。しかも4本。

       
 間隔はMD版より広い。3本しかない。

中Boss
HP: 287
      
 腹の3つの砲口から各々3〜5連射。
 周囲の玉も大きく、それらとの隙間が狭い。

HP: 133
       
 腹の3つの砲口から1つずつしか弾が出ない。
 周囲の玉は小さくて見にくい位だが、スペースありあり。

敵の配置
      
 この場所の下ルートに砲台が配置されている。

       
 この場所の下ルートに何も配置されて いない。

Boss:
Космос

HP (1本あたり)
24
※SNES版より格段にHP高いが、コチラの武器が違う為
 難度的な差は殆ど無い。

HP
64

      
 ボスの先端部分。砲台×4が配置。

      
 先端部分が見えてからの、ボスの移動が速め。
 かつ、コチラが潜り込むべき範囲が狭い。

      
 最後のパーツ。HP: 64
 光弾を高速連射。その合間はコンマ数秒未満、
 一瞬で合間を縫わねば、やられてしまう。



HP (1本あたり)
6
※ラスト1本に限り、
 画面表示の関係により倒さないほうが良いという仕様。

HP
24

       
 ボスの先端部分。特に何も付いていない。

       
 先端部分が見えてからの、ボスの移動が遅め。
 ボスの動きを見てからでも十分対処可能な余裕あり。

       
 最後のパーツ。HP: 28 
 出たり引っ込んだりするだけで何も撃って来ません。
 ザコ同然! しかしMD版と違って機体自体が上下に
 動いているので、それには注意だ。

Stage3:
Хаос
      
 サイドビューのシューター・ステージ。
 高速スクロールで地形をひたすら避けまくるという
 単純なスタイルで、スリルこそあれダレない構成。
 慣れたらコッチのほうが絶対楽しい。
 異世界に於ける光も殆ど届かないジャングルの深層
 ・・・といった雰囲気も出ており、結果論的に
 映画版「Avatar」を意識した背景と相成った(?)

       
 トップビューのアクションステージ。3エリアにも分かれる。
 SFC「魂斗羅スピリッツ」を買った人が、その2面や5面を
 どう思ったか?正直、「ウゼッ!」ってところだったろう。
 こんなモノ求めていません。 とりわけ当ステージの場合、
 「枝道で鍵を入手して順路へ」という作業が中心であり、
 余計に爽快感を欠く。パスワード制採用だったと仮定して
 次の面へ進めたら、貴方はココを二度と やるのだろうか?
 その答えが、まさに当ステージの評価でしょう。

※SNES版では実際にはStage2と3の順序が逆になります。

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