新田光明の牢獄・資料室

 筆者が30代の楽しみにと、20代前半までに集めたプレイステーションのゲーム。
 ところが20代後半に入り少しずつ感性が変わり、30代で本当にテレビゲームに打ち込んでいられるのか疑問に。
 よってこれらの作品に関して将来の取扱いは永久未定とし、画像と一言コメントのみで終えることとする。


Name
Duke Nukem Time to Kill
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
Duke棟
 あのDuke Nukemの続編。
 ジャンルは3人称STGに変更されたが、
 海外ではまずまずの評価を得ている。
 様々な場所で、それに合わせてDukeも衣装替え。



 


Name
Duke Nukem Land of the Babes
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
Duke棟
 ジャンルは、またまた3人称STG。
 海外ではイマイチの評価。
 だが、家庭用に発売された貴重なDuke作品として
 当牢獄でもDuke棟にて取扱い予定には入っていた。





Name
Project Overkill
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
海外PS棟
 一昔前はPS/SS「ブラッドファクトリー」が残酷ゲームの
 代名詞となっていた時代がありました。
 それは流血した死体がいつまでも転がっているから。
 でも当作品は、その血の量が もっと派手である。
 日本で発売されていれば、これが
 ブラッドファクトリーの お株を取るだろう。



Name
Contra Legacy of war
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
海外PS棟
 コントラの続編として海外のみで発売された、
 ファンとしては持っておきたい作品。
 ジャンルは3人称アクションに変更されたが、
 懐かしのボス敵が出現。
 2Dの続編が主流となった当シリーズに於いては、
 「あの敵と3Dで戦える」貴重なゲームになるかも(!?)
 3Dモードはアナグリフ採用で赤青メガネ利用。
 赤青メガネは付属するバージョンとしないバージョンの
 両方が流通しているが、簡単に自作できるよね。


Name
C: The Contra Adventure
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
海外PS棟
 ユーザーからのリクエストが溢れたのか、
 最初と終盤のみ2Dアクション面となったコントラ。
 プレイステーションでの2Dアクションは
 操作感覚は2Dだが背景や空間は3Dで美麗だから
 レトロゲーム世代の人にとっては新鮮な魅力がある。
 でもこの2Dアクション面は結構難しいぞ・・・!!
 魂スピHARDをクリアーしても「難しい」と感じます。




Name
Wild 9
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
海外PS棟
 あの「アースワムジム」の開発スタッフが作った
 というフレーズで売り込まれたゲーム。
 空間は3Dだが、操作感覚は正真正銘の2D・ACT。
 ただし、敵への攻撃手段は
 電撃で拘束して左右に振りまくるという
 ワンパターンなもの。
 コアなアクションゲームFANには受けないのでは?




Name
Heart of Darkness
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
海外PS棟
 日本国内ではWindows版が攻略本と共にリリース、
 「アウターワールド」の作者による骨太の逸品と
 当初から話題であった作品。
 その海外プレイステーション版がコレ。
 基本的に中身はオリジナルと同じであり、
 美麗なCGの背景を堪能しながら遊べる2D/ACT。
 アウターワールドを凌ぐ敵とのバトル及び
 フリークライミン的なモーションで背景の壁を伝う
 味わい深いアクション。
 発売本数は多いようで完品入手は容易、付属の
 赤青メガネはエンディンの1シーンで使うことに。
 そのデモ中のキャラクターを立体視できる。
 ゲームとしても3Dモードがあれば尚、良かったのに。


Name
Mickey's Wild Adventure
Console
Playstation(海外)
取扱予定場所
海外PS棟
 ディズニー棟で取扱い予定であった「ミッキーマニア」
 のPS版。
 ジャケット裏のスクリーンショットを
 見れば分かるとおり、第5ステージに
 3Dステージが追加されている。
 グラフィックもSFC版やSegaCD版と比べて良い。
 ただし、PS版のオリジナル要素は それぐらい故、
 PAL限定の当作を
 わざわざ買ってプレイする必要があるか否か。



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