新田光明の牢獄・資料室

 国内PSのゲーム。時間があれば詳細な攻略記事やスクリーンショットも添えて取り扱っても良かったが、
 そんな時間は取れそうもない。


Name
虫姫さま
Console
プレイステーション2
取扱予定場所
未定
 怒首領蜂シリーズでお馴染みのメーカーが
 毛色を変えてリリースしたヒット作。
 自機に乗っているのが女の子で、
 背景も癒し系の自然豊かな情景。
 家庭用STG史上最強クラスのラスボスが
 用意されていることで有名。














Name
アールタイプ デルタ
Console
プレイステーション
取扱予定場所
未定
 アールタイプの続編。
 操作感覚は2Dで背景は3Dという、
 プレステの2Dアクションゲームファンにも嬉しい仕様。
 ただし中身は、完全パターン化を要する硬派STG。






Name
サンダーフォースⅤ
Console
プレイステーション
取扱予定場所
未定
 サンダーフォースの続編。
 操作感覚は2Dで背景は3Dという、
 プレステの2Dアクションゲームファンにも嬉しい仕様。
 かなりの初心者でも ついていける難易度。







Name
ケイン・ザ・バンパイア
Console
プレイステーション
取扱予定場所
気になるPS紹介室(仮)
 17歳以下禁、とか 10万画面 とか
 印象的なフレーズで目にとまった作品。
 その実態は、大変に描写の細かいゴシックホラーの
 大作である。
 ジャンルとしては見降ろし型のアクションRPGだが、
 悪魔城ドラキュラの古参のファンで未プレイならば
 是非お勧めしたい作品である。




Name
パラノイアスケープ
Console
プレイステーション
取扱予定場所
気になるPS紹介室(仮)
 ジャンルは3D視点の1人称シューティン。
 ただしDoomと違って道は一本道で、
 攻撃手段やルールはピンボールという
 一種変わったゲームだ。
 背景や登場キャラも奇妙なモノが多く、
 監修にあたったクリエイターの混沌とした精神世界を
 垣間見るようなゲームとなっている。
 ホラーグッズを扱うショップでプレイできるように
 しておくと、雰囲気が出て良いかも。


Name
フェイド・トゥ・ブラック
Console
プレイステーション
取扱予定場所
気になるPS紹介室(仮)
 あのフラッシュバックの続編。
 一発即死の緊張感はそのままに、
 3人称アクションゲームとなった。
 完全攻略冊子が取扱説明書と共に製品に付属しているのは
 親切な仕様ではあるが、
 元々フラッシュバック自体が難解なゲームであったから
 単なる興味本位で素人が手を出すと投げる可能性大かもね。












Name
悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ
Console
プレイステーション
取扱予定場所
ランキン棟
 筆者が定価で発売日に購入した問題作で、印象深かったゲーム。
 90年代後半は、古参の2Dアクションゲームファンにとっては
 まさに悪夢・空白の時期であり、このシリーズの新作にも
 常に泣かされてきたワケである。
 21世紀になり、一般人はまず知らなかったX68000版という作品を
 完全移植したものがPSでリリースされるという情報が
 コナミマガジンに掲載され、たちまち希望が溢れたのだった。
 ところが実態は
 ・いわれてるほど難しくない
 ・原作とは細かい部分で敵のアルゴリズムが違う
 ・音飛びがする
 といった状態で、多くのファンを絶望させたのだった。
 これが売れなければ「年代記」シリーズの続編が出ない!…という。

 ただし、6周するなら歯ごたえあります。認めたくはないものの、
 筆者も知らず知らずコレで鍛わって洋ゲーに入れたのかも・・・。



Name
カプコンジェネレーション
第2集 魔界と騎士
Console
プレイステーション
取扱予定場所
ランキン棟
 これ1つでAC版「魔界村」「大魔界村」、そして
 SFC「超魔界村」が遊べますよ、という徳用パック。
 難解アクションゲームの登竜門と言われる魔界村
 シリーズ、鍛練用に これを買ってみるのも一興かも。
 






Name
海腹川背・旬
Console
プレイステーション
取扱予定場所
ランキン棟
 SFC「海腹川背」のPS版で、グラフィックや面構成が一新された
 新作であった。
 前作のどのステージよりも難しいステージ42が印象的。
 九十九里浜を背景に、過酷な地形を往復するのが
 筆者にとってサマーシーズン恒例の行事であったが、
 2004年頃からは一向にプレーしなくなったものだ。
 どんなに凄いゲームでも飽きが来るときは来る、といった感じか。













Name
悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲
Console
プレイステーション
取扱予定場所
ランキン棟
 背景が美麗な2DアクションRPG。
 ゲームクリアー後に遊べるリヒター編は、
 アクションゲームファンには嬉しい仕様。
 当時「Super CD ROM」なぞ家に無く「血の輪廻」が遊べなかった
 ファンならば代替としての効用の高さも ひとしおだっただろう。











 


Name
チージィー
Console
プレイステーション
取扱予定場所
CTA 紹介室(仮)
 何の変哲もない無名アクションゲームだが、
 これの開発が
CTA Developments である・・・。
 CTAといえば、奇跡のマニアックゲー「Sleepwalker」
 と「Eek! the CAT」を開発した張本人である。
 この3つのゲームをまとめてCTA紹介室として
 立ち上げる予定もあった。
 が、このゲームが余りに平凡ゆえに計画は頓挫した
 のであった(笑)。




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