新田光明の牢獄・資料室

　その他のハードでリリースされた作品で、当牢獄で詳しく取扱い予定だったが結果的に取扱中止になったもの。
　ここで製品画像に一言コメントのみ添える形で、終了とする。

	Name	Total Recall
	Console	NES
	取扱予定場所	ランキン棟
	2007年夏にランキン棟で Cool World や Eek! the Cat などクソゲー特集を 　企画した際、2004年に攻略した当作品を思い出し、これも併せて紹介予定であった。 　が、スクリーンショットを撮る為には再プレイが必要、でも再プレイしたくない・・・で頓挫。 　2012年、この度 筆者の若かりし頃をしのび、当時の手書きメモをpngベースで復刻。 　（文字数はジャスト3333字！） 　閲覧になる場合、下のボタンをクリックして、1～6の半角数字を入力して下さい。

	Name	Dr.Franken II
	Console	海外GB
	取扱予定場所	Motivetime棟
	GB版ドラゴンズレアに興味をもった御仁に楽しんでもらえるようにと、 　ドクターフランケンの続編「II」の攻略とレビューを展開予定だった。 　ところで、ジャケ画をよくよく見て何か思わないか？！ 　お堀と城、隣に雪山、隣に砂漠とピラミッドとスフィンクス・・・。 　これはGB版ドラゴンズレアの世界観ではないか！ 　あのゲームをプレイしていて「ここは一体どこやねん」と思ったプレイヤーは 　このゲームのジャケ画を見て納得いただきたい。 　こういう世界観をもつクリエイター陣によって作られているんだ、と。

	Name	Pocahontas
	Console	海外GB
	取扱予定場所	ディズニー棟
	これはGenesis版の移植である。ディズニー棟にてGenesis版の攻略や 　スクリーンショットを取り扱う当牢獄としては、 　とりたてて　このGB版を取り扱う必要性は無かった。 　しかし実際に手に取ってみると、箱のサイドの部分は柔らかいクリーム色基調で 　ミーコも描かれた可愛らしいデザイン。 　まさにポカホンタスファンのコレクターズアイテムといったところ。

	Name	The Flash
	Console	海外マスターシステム
	取扱予定場所	マスターシステム棟
	FLASHのアクションゲームがしたいなら、GB版か　このSMS版しかない。 　GB版は横に長い平面的なステージを駆け抜けるようなスタイルで 　難易度も低く、単にFLASHのファンでゲームをしたいという人には向いているといえる。 　一方、このSMS版はマップが縦にも広い上に　難易度も全体的に高い。 　しかしGB版はモノクロの世界。SMS版ではカラーの夜景が広がっている。 　ファンならば このSMS版を頑張る必要があるのは、言うまでもないことだ。

	Name	Master of Darkness
	Console	海外マスターシステム
	取扱予定場所	マスターシステム棟
	ゲームギアでリリースされた悪魔城ドラキュラ風ゲームのSMS版。 　ゲームギアの画面は大変に暗く、その美しき背景を堪能するには苦しい上、 　敵も見えにくく不意打ちを喰らってフラストレーションが高まるほか、 　ゲームギア自体の操作性が良くないなどマイナス面が楽しさを損なった。 　そこで このSMS版を遊ぶ、と。 　蝋人形のオブジェ・敵、ドクロを操る貴婦人、様々なポルターガイスト、 　時計塔文字盤でのバトルなど 　悪魔城ファンが喜びそうな要素が次々登場。

	Name	Spider-man Return of the Sinister Six
	Console	海外マスターシステム
	取扱予定場所	マスターシステム棟
	バットマンのゲームと違って、スパイダーマンのゲームは意外に多くない。 　日本国内ではSFCで1本、メガドライブで2本あるという程度。 　海外ではマキシマムカーネイジの続編 Separation Anxiety 、 　北米のレアゲー、32X版もあるがそれらは敵のメンツが異なる。 　エレクトロなど旧メンツが登場するのは 　海外ではGenesis版のアップグレードであるSegaCD版、 　GenesisとSNESの Spiderman the animated series、 　そして、NESとSMS、海外GGで出た Return of the Sinister Six である。 　「あんな敵が・こんな敵も」という感動が8ビット機で楽しめる。 　NES版よりもグラフィックが綺麗な分、SMS版がオススメ。 　海外GG版も同内容。 　タイトル画面逝きの恐れありながらも終わってみればE格程度の難易度。 　所詮、スパイダーマン・ゲーです。（笑）

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